【必読せよ】豪ドル特化のブログ5選!2024年の見通しと最新情報

【PR】この記事には広告を含む場合があります。

「豪ドルに特化したおすすめのブログはある?」
「2024年の豪ドルの見通しが知りたい」
「豪ドルの最適な運用方法はスワップ?」

このような疑問に答える記事です。

トレードを始める際は、実際に運用しているトレーダーたちのブログやサイトが役に立ちます。

運用のコツや注意点、将来的な見通しなど実用的な内容が満載だからです。

そこで今回の記事では、豪ドルを運用する際におすすめのブログとサイトを紹介します。

豪ドルでのスワップ運用のシミュレーションや、最適な運用方法も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

豪ドルの見通しに役立つブログとサイト5選

ここでは豪ドルの見通しに役立つ、ブログとサイトを5選紹介します。

いずれも信頼性の高さは間違いないので、豪ドルの分析や情報収集に役立つでしょう。

幻冬舎 資産形成ゴールドオンライン

掲示板よりも豪ドル/円投資に役立つ幻冬舎のサイト

最初に紹介するのは、幻冬舎が運営する資産形成ゴールドオンラインです。

豪ドルのみならず、為替に関する情報を総合的に取り扱っているのが特徴です。

メキシコペソ・トルコリラ・南アランドなど、豪ドル以外の高金利通貨の情報も毎週更新されています。

複数の通貨で運用しているときなどに、非常に役立つサイトといえるでしょう。

FXマニア〈θ◇θ〉豪ドル好きな店主のブログ

豪ドル好きな店主のブログは、文字どおり豪ドルに特化したブログです。

これまでに公開された記事数は、なんと5,000を超えています。

最近では月に1度のペースで更新をしており、豪ドルの相場予測を公開しています。

相場の分析方法は大変シンプルなので、初心者の方でもわかりやすいですよ。

【AUD/JPY】奇襲!今日の豪ドル円見通し[fx外国為替予想まとめ]

豪ドル関連の最新ニュースを公開しているサイトです。

2ちゃんねるの最新掲示板の内容をまとめているのが特徴で、全体的な豪ドル/円の流れや見通しを知りたいときに重宝します。

また豪ドルだけでなく米ドルやユーロポンド/円の情報も取り扱っています。

素早く情報を入手したいときに、たいへん便利ですよ。

外為どっとコムマネ育ch

信頼性の高さでいえば、外為どっとコムマネchもおすすめできるサイトのひとつです。

運営元は大手FX会社である外為どっとコムで、初心者でも理解しやすい解説が魅力です。

市場が開いている日は、毎日チャート分析が公開されており、相場予測の参考になります。

さらに米雇用統計発表などのイベント時は、特注記事も組まれるので、チェックして損はないでしょう。

FXの歩き方

FXの歩き方 by日刊SPA!が運営する豪ドルブログ

自慢になってしまいますが、当サイトもおすすめです。

日刊SPAが運営しており、常に鮮度の高い情報を提供しているのが強みです。

豪ドルを含む、高金利通貨のメキシコペソ・トルコリラ・南アランドについての情報が、毎週更新されています。

現役トレーダーによるスワップ運用のコツ相場予測も公開されているので、ぜひ確認してください。

ブログやネットの情報を見るときの注意点

他のサイトなどでより多くの情報を得たい場合は、以下のポイントに留意しましょう。

注意
  • 情報の新鮮さ
  • 更新頻度の高さ
  • FXを実際に運用しているか

外見がキレイなサイトであっても、更新がストップしている可能性もあります。

最新の経済情報の取り扱いや直近の実績などを見て、マメに更新されているかをチェックしてください。

一部には実際にFXを運用しておらず、情報を集めただけのサイトもあります。

詳細な実績や具体的な運用方法が明記されているかも、確認しておくといいわね。

豪ドルの見通し!2024年後半がポイント

中長期的に見ると、豪ドルは2024年後半にかけて下落する可能性があります。

なぜなら、次のマイナス要因を内包しているからです。

マイナス要因
  • 2023年第3四半期(7~9月)の実質GDP成長率が前期比+0.2%
    (輸出が軟調だったほか、家計が支出を控え、利上げが需要を抑制)
  • 資源価格の下落(マイナス要因)
  • 米国との金利差拡大予想(マイナス要因)

自国の景気減速感に加え、資源価格の下落が豪ドルの下押し圧力を強めると予想されます。

さらに米国との金利差が開くと、下落はより強まる可能性があるでしょう。

豪ドル円を取引するなら為替差益狙いが吉

豪ドル/円で取引するなら、スワップ益より為替差益を狙ったほうがベターです。

というのは、スワップ狙いなら他の高金利通貨のほうが有利だからです。

なお為替差益を狙う場合、次のポイントを踏まえてトレード戦略を立てるとよいですよ。

ポイント
  • 2020年3月に59円台に達してから、キレイな上昇トレンドを形成している
    長期視点では買いが基本
  • 2024年の中期視点だけなら売りも検討
    見通しの要因で下落する可能性あり
  • 現在、高値圏でもみ合いになっているので、レンジ戦略も有効

豪ドル/円は現在のところ高値圏で推移しているため、短中期的に売りを検討していくのもアリです。

ただし長期的には、大きな上昇トレンドの中にある点を踏まえておこう。

豪ドル運用の3つの注目ポイント

豪ドルを運用するときの注目ポイントは、次の3つです。

3つのポイント
  • 鉄鉱石や石炭などの資源価格に注目する
  • 中国とアメリカの経済状況はチェックする
  • 政策金利に注目する

オーストラリアは資源国であるため、鉄鉱石や石炭などの資源価格は、常に意識しておいてください。

また、結びつきの強い中国やアメリカの影響を受けやすいため、それぞれの国の経済指標は欠かさずチェックするのも大切です。

上記3つの中でも、政策金利は最重要ポイントといっても過言ではないね。

金利次第でトレンドは大きく変化するので、かならず注目するようにしておきましょう。

豪ドル運用におすすめのFX会社3選

豪ドル運用におすすめのFX会社は?

豪ドル運用するならスワップポイント高いFX会社を選びましょう!

またスプレッドの狭さツールの使いやすさも重要です。

スワップポイントが高いFX会社3選

上の3社は全てが高水準なのでおすすめですよ!

プロも愛用する取引ツール!高スワップな「GMOクリック証券

スワップ
トルコリラ/円
メキシコペソ/円
南アフリカランド/円
スワップキャッシュバック
豪ドル/円
米ドル/円
Good point
  • 全通貨最安水準のスプレッドながら、高スワップ!
  • デイトレもスワップ狙いの売買も両方とも対応可能
  • 国内最大手のGMOインターネットグループだから安心して取引できる

取引ツールが使いやすく、分析ツールも充実しているので、プロのトレーダーに人気

低スプレッド(手数料が安い)・高スワップなので欠点がないFX会社といえます。

いろんなFX会社を使った結果、最後はGMOクリック証券に落ち着くトレーダーが多いのが特徴です。

全てにおいて高スワップ! 高金利通貨を買うなら「LIGHT FX

light fx
スワップポイント
トルコリラ/円
メキシコペソ/円
豪ドル/円
スワップポイントキャッシュバック
南アフリカランド/円
米ドル円
Good point
  • ほぼ全ての通貨ペアが高スワップ
  • トルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランドが特に高スワップ
  • 1,000通貨単位対応なので、少額から取引できる

高水準のスワップならLIGHT FXが一番と自信を持って言えます。基本的に全ての通貨で高スワップです。

特に、トルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランドのスワップが高く、金利収入狙いのプロトレーダーに人気!

LIGHT FXはスワップ運用に必須の条件を高水準で備えています!

1,000通貨の少額から始められるので初心者でも安心ですよ。

スワップ・低スプレッド!初心者におすすめ「みんなのFX

スワップポイント
トルコリラ/円
メキシコペソ/円
豪ドル/円
スワップポイントキャッシュバック
南アフリカランド/円
米ドル円
Good point
  • 高スワップ・低スプレッド!長期売買にも強い
  • 高金利通貨のトルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランドが特に高スワップ
  • 1,000通貨単位対応なので、ドル円なら5千円の少額から取引ができる

高スワップで有名!スワップ金利狙いの取引で多くのトレーダーが使ってます。

低スプレッドな上に、約定力が高いのでデイトレにも強いのが特徴です。

短期も長期もどちらでも対応できる高スペックのFX会社で、FX初心者に特におすすめです。

【意外と少ない】豪ドル円のスワップ運用シミュレーション結果

豪ドル/円で1万通貨を1年間運用すると、スワップポイントで約4万円稼げます。

2024年2月6日の時点では、1万通貨の1日あたりのスワップポイントは115円です。

このスワップ益が毎日発生するとしたら、【115円×365日=41,975円】という結果になります。

豪ドル/円の1万通貨を運用するのに必要な資金は下記のとおりよ。

(2024年2月6日時点)
  • 1豪ドル = 96.440円
  • 1万通貨 X 96.440円 = 964,400円(レバレッジなしの場合)

スワップ目的だけなら、他の高金利通貨のほうが高利回りを期待できるので、他の通貨ペアを考慮するとよいでしょう。

スワップ運用におすすめの通貨ペア3選

スワップ運用には、次の3つの高金利通貨がおすすめです。

おすすめ通貨ペア
  • メキシコペソ:政策金利11.25%
  • トルコリラ:政策金利42.5%
  • 南アフリカランド:政策金利8.25%

上記の中でも、とくにおすすめなのがメキシコペソ

理由としては、他の2通貨よりも信用格付けが高いからです。

ただし新興国のため、政治的・経済的にはまだまだ不安定で、情勢によっては為替レートが大きく動く可能性はあります。

購入する場合はレバレッジを3倍程度に抑えると、安全に運用ができるよ。

スワップポイントが高い!おすすめFX会社3選

高金利通貨で賢く稼ぐならスワップポイントが高い会社を選びましょう。

なぜなら、スワップポイントはFX会社によって違うため、選ぶ会社を間違えると大きな機会損失になります。

今回は国内でもスワップポイントが高いFX会社を3社紹介しますね!

全てにおいて高スワップ! 高金利通貨を買うなら「LIGHT FX

light fx
スワップポイント
トルコリラ/円
メキシコペソ/円
豪ドル/円
スワップポイントキャッシュバック
南アフリカランド/円
米ドル円
Good point
  • ほぼ全ての通貨ペアが高スワップ
  • トルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランドが特に高スワップ
  • 1,000通貨単位対応なので、少額から取引できる

高水準のスワップならLIGHT FXが一番と自信を持って言えます。基本的に全ての通貨で高スワップです。

特に、トルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランドのスワップが高く、金利収入狙いのプロトレーダーに人気!

LIGHT FXはスワップ運用に必須の条件を高水準で備えています!

1,000通貨の少額から始められるので初心者でも安心ですよ。

低コスト・使いやすさ抜群!デイトレに最適「GMOクリック証券

スプレッド(米ドル/円)
ユーロ/円
豪ドル/円
スワップ(メキシコペソ/円)
キャッシュバック
※スプレッドは原則固定。
Good point
  • 全通貨最安水準のスプレッド!デイトレに最適
  • 38種類のテクニカル指標があり、分析ツールが充実
  • FXネオ口座数78万人!(2023年3月時点)多くのトレーダーに選ばれている

取引ツールが使いやすく、分析ツールも充実しているので、プロのトレーダーに人気!

さらに低スプレッド・高スワップなので欠点がないFX会社といえます。

いろんなFX会社を使った結果、最後はGMOクリック証券に落ち着くトレーダーが多いのが特徴です。

スワップ・低スプレッド!初心者におすすめ「みんなのFX

スワップポイント
トルコリラ/円
メキシコペソ/円
豪ドル/円
スワップポイントキャッシュバック
南アフリカランド/円
米ドル円
Good point
  • 高スワップ・低スプレッド!長期売買にも強い
  • 高金利通貨のトルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランドが特に高スワップ
  • 1,000通貨単位対応なので、ドル円なら5千円の少額から取引ができる

高スワップで有名!スワップ金利狙いの取引で多くのトレーダーが使ってます。

低スプレッドな上に、約定力が高いのでデイトレにも強いのが特徴です。

短期も長期もどちらでも対応できる高スペックのFX会社で、FX初心者に特におすすめです。

まとめ

豪ドルでのトレードに役立つ、ブログやサイトがわかったでしょう。

記事のまとめです。

まとめ
  • ブログなどを参考にする時は【情報の新しさ・更新頻度・FX実践の有無】をチェック
  • 豪ドルは、2024年後半にかけて下落する可能性がある
  • 豪ドル/円で取引するなら為替差益狙いがベター
  • 豪ドルを運用する際は【資源価格・中国と米国経済・政策金利】を意識する
  • スワップ狙いなら豪ドルより他の高金利通貨のほうが利回りはよい

豪ドルを上手に運用しているトレーダーのブログは、初心者にとって勉強になるのは間違いありません。

運用のコツや具体的な分析方法など、少しずつ学びながら取り入れてみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

おすすめのFX会社3選

豪ドル ブログのよくある質問

豪ドルの2024年の見通しは?

中期的な視点で見ると、2024年後半にかけて下落する可能性があります。

自国の景気減速感に加え、資源価格の下落が豪ドルの下押し圧力を強めると予想されます。

>> >> 豪ドルの見通し!2024年後半がポイント

豪ドルが下がる原因は何ですか?

おもな要因としては、資源価格の下落米国との金利差拡大が考えられます。

この記事が役に立ったと思ったらシェアしてね m(_ _)m

この記事の監修者

株式会社フォーカスワン 代表取締役

約13年前に外為オンラインで取引を始めたが、初心者にありがちな小さく稼いで、大きく負けるで一発退場。

その後、復活して取引を再開。2018年のトルコリラ暴落を経験しながら、早目の損切りで逃れ現在に至る。

FXのリスクと楽しさを感じながらも日々格闘中。

目次