【豪ドル見通し】リスクオフで急落も一服!24日発表のCPIに注目

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豪ドルの見通し

「豪ドルは上がる?それとも下がる?」
「豪ドルの見通しはどうかな?」
「豪ドルが更に上昇するには何が必要?」

この記事を読むと、上記の疑問や悩みを解決できます。

1週間後・1年後の豪ドルの見通しと上昇に必要な条件を紹介します。

読み終わるころには、豪ドルが下がるのか上がるのか予想がしやすくなり、明確な投資基準を持って豪ドル投資ができるようになります。

なぜなら、実際に私自身がこの記事に書いてある情報をもとに投資判断をし、上手くいっているからです。

この記事で豪ドル投資のポイントと気を付けるべきリスク、豪ドル投資におすすめのFX会社とそのFX会社を使う理由も解説します。

現役トレーダー西山です。
 
3月21日に豪ドル円は9年ぶりの100円台に到達。その後はレンジ相場で現在は99円前後を推移しています。
 
中長期的には売り材料が増えてきています。短期的なリスクオフによる急落には注意が必要です。

注意ポイント

資源価格が堅調(プラス材料)。

米国長期金利の急変動(3.957%)による米国株の乱高下に注意。

スワップポイント狙いの取引なら、GMOクリック証券LIGHT FXみんなのFXがおすすめです。

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この記事の参考にした情報元
目次

豪ドルの最新ニュース

豪ドルの最新ニュース

相場に影響を与える、豪ドル関連の最新ニュースです。

シドニー外為・債券市場=豪ドル・NZドル急落、イスラエルがイラン攻撃と報道

オセアニア外国為替市場の豪ドルとニュージーランド(NZ)ドルは急落。イスラエルがイランを攻撃したとの報道を受けて、安全な逃避先を求める資金がドルに流入している。

【※Reutersより引用(2024年4月19日)】

豪企業の破産申請急増、今年度は11年ぶり高水準へ=当局

オーストラリア証券投資委員会(ASIC)は18日、今会計年度(6月30日終了)の企業の破産申請件数が11年ぶりの高水準に達するとの見通しを明らかにした。

【※Reutersより引用(2024年4月18日)】

豪就業者数、3月は予想外の減少 失業率3.8%に上昇

豪連邦統計局が18日発表した3月の雇用統計は、就業者数が予想外に減少し、失業率が上昇した。堅調な労働市場が今後緩む見通しが依然として示された。

【※Reutersより引用(2024年4月18日)】

2024年豪ドルの見通しとレンジ

【想定レンジ】
1豪ドル=95.0~105円(FXの歩き方編集部)
*米国金利上昇による、ドル高に注意(相対的に豪ドルが売られる)

【政策金利】

【相場の方向性】
豪ドル安

【売買戦略】
世界経済の後退で資源価格の下落が予想されるため、中・長期的には売り目線のトレード推奨。

98円を超えて下がると下降トレンドに転換しそうなので、こまめに利確を。

【豪ドル/円の変動要因】

  • 政策金利の上昇(現在
  • 米ドルの上昇
  • 能登半島地震の影響によるマイナス金利解除の延期
  • 中国経済の停滞
  • 中東情勢・ウクライナ情勢の悪化による世界経済への影響

豪州の貿易相手国は中国が輸出(33%)・輸入(22.2%)ともに1位

*2017年統計 参照元:ジェトロ

豪ドルの市場動向

オーストラリア統計局が27日発表した2月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年比3.4%と前月から変わらず、2年ぶりの低水準にとどまった。これを受け、オーストラリア準備銀行(中央銀行)の次の一手が利下げになるとの市場の見方が強まった。

【※Reutersより引用(2024年3月14日)】

消費者物価指数が低水準だったため、利下げ機運が高まっています。

今後も動向に注目し売りのタイミングを見極めましょう。

2024年4月21日時点の状況と見通し

豪ドル円の短期チャート

9日に100.806円と高値を更新しましたが、10日の米消費者物価指数(CPI)が予測を上回ったことで、オーストラリアの利下げ機運が不透明になり豪ドル円は大きく下落しました。

世界各国が利下げを検討するなか、豪ドルも利下げをいつ実行するか今後の取引材料となります。

米国の経済状況には注意しよう。

さらに追い打ちをかけるように、中東情勢の緊張の高まりを受けたリスクオフムードが広がり、一時97.774円まで値を下げました。

ポイント

米国株の下落に注意。豪ドルは米国株との相関性が高く、米国株が下落すると豪ドルも下落します。

無料の予想ツールなどを使うと、勝率がUPするぞ!
下記の記事で詳しく説明しているのでぜひ使ってほしい。

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豪州の経済指標

今週は24日の消費者物価指数に注目だ!

豪の経済指標

豪ドルの取引戦略と見通し

トルコリラの取引戦略
豪ドル高・円安要因
  1. 米国株の下落 → 「円高・豪ドル安」
  2. ウクライナ情勢の悪化 → 「ドル高・円安」
  3. 能登半島地震によるマイナス金利解除の延期 → 「ドル高・円安」

米国株の早朝の値動きを見て、「上がるようなら買いエントリー、下がるようなら売りエントリー」で順張りで相場についていきましょう。

買いエントリー時は一気に買わずに、「50銭下がったら買い増す」などして、分散して買いを入れましょう

買いポジションを持つ場合は、取引量を少なくして下がったら買うようにして、分散して買うのがおすすめです。

ポイント

米国金利上昇に伴う資金逃避 → ドル高が予想されます。

中長期的には豪ドルは資源高の影響で上がると思いますが、一時的に下落する可能性があります。

豪ドル売買のポイント

ポジションの考え方
  • 基本的には買いポジション(中長期目線)
  • 暴落に注意しながら、相場の流れに乗る。逆張りは危険!

サプライズ利下げがあった場合、急落する可能性があるから注意が必要だ!

豪ドルはスワップ(金利)狙いではなく、為替差益狙いが基本だぞ。

短期的な豪ドル見通しについての考え方

ポイント
  • と現在の金利は新興国に比べれば低いが、今後も利上げされる予定 → 豪ドル上昇
  • 世界経済の回復状況を見ながら、リスクオンか、リスクオフかを見極める。リスクオンなら豪ドル買い推奨!

豪ドル/円で考えるより、米ドル・円・ユーロの力関係で考える必要があるわ。


豪ドル/円では円安になるファンダメンタルズ(経済状況)でも、「米ドル・円・ユーロ」の関係でリスク回避の動きなったら、円高が進むので注意が必要!


為替状況がリスクを受け入れる流れか?リスク回避(ドル高)の流れか?判断するのが重要

2024年豪ドルの年間見通し

豪ドルの2022年の予想

2024年後半にかけてのの豪ドルは、中長期的には下落する可能性があります。

なぜなら、以下のプラスとマイナスの要因があるからです。

変動要因
  • 2023年第3四半期(7~9月)の実質GDP成長率が前期比+0.2%(輸出が軟調だったほか、家計が支出を控え、利上げが需要を抑制)
  • 資源価格の下落(マイナス要因)
  • 米国との金利差拡大予想(マイナス要因)

オーストラリアの景気は減速感が出てきました。

オーストラリアと結びつきの強い中国の景気減速、世界全体の景気減速感により、資源輸出国である豪ドルの下押し圧力が強まると可能性があります。

豪GDP、第3四半期は前期比+0.2%に減速 消費支出が軟調

オーストラリア統計局が6日発表した第3・四半期の実質国内総生産(GDP)は、前期比0.2%増と1年ぶりの低い伸びにとどまり、市場予想の0.4%増を下回った。輸出が軟調だったほか、家計が支出を控え、利上げが需要を抑制していることを示唆した。

【※Reutersより引用(2023年12月6日)】

オーストラリアとアメリカの政策金利

スクロールできます
豪ドル
政策金利(%)
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2024年4.354.354.35
2023年3.103.353.603.603.85 4.10 4.10 4.10 4.104.10 4.35  4.35
2022年0.100.100.100.100.350.851.351.852.352.602.853.10
スクロールできます
米ドル
政策金利(%)
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2024年5.505.505.50
2023年4.504.755.005.005.25 5.25 5.505.50 5.50  5.50 5.505.50 
2022年0.250.250.500.501.001.752.502.503.253.254.004.50

今後の米国と豪州の政策金利の開きに注目だ。


米国との金利差が大きくなると豪ドル売り、米ドル買いになるぞ!

向こう一年の豪ドル/円見通し

豪ドル円の予想

向こう一年の対円相場レンジを1豪ドル=95.0~105円と予想します。

上記で紹介した不安材料もありますが、プラス要因もあるので、しばらくは神経質な値動きが続きそうです。

米国経済の状況や、インフレ率の鈍化による利上げサイクル終了タイミングが今後の相場の注目材料となります。

松井証券による豪ドルの見通し

豪ドルが上昇するには何が必要?

豪ドルが上昇するには、以下の条件が必要です。

  • ウクライナ情勢の鎮静化
  • イスラエルとカザ地区の中東情勢の鎮静化
  • 中国の景気向上
  • オーストラリア景気の安定
  • 政策金利の上昇

この条件が満たされれば、豪ドル上昇に期待が持てるでしょう。

豪ドルが動く!4つの経済指標

豪ドルが動く経済指標

豪ドルに影響する経済指標は、主に以下の4つです。

  • オーストラリアの雇用統計
  • RBA政策金利発表
  • 中国のGDP成長率
  • 中国の消費者物価指数

オーストラリアの雇用統計

オーストラリアの雇用統計

オーストラリアの雇用統計は毎月発表され、注目度の高い経済指標です。

なぜなら新規雇用者数と失業率が分かり、今後の景気動向を予想できるからです。

たとえば失業率が大きかったり雇用者数が少なかったりすると、景気は後退します。

アメリカの雇用統計のように重要な経済指標なので、必ず確認しましょう。

RBA政策金利発表

オーストラリアの政策金利

RBA(オーストラリアの中央銀行)の政策金利発表も毎月行われ、重要な経済指標のひとつです。

その理由は、政策金利発表時にRBA総裁による発言があり、その内容次第で相場が大きく動く可能性があるからです。

政策金利の発表は毎月第一火曜日に行われるので、このときはRBA総裁の発言にも注目しておきましょう。

中国のGDP成長率

中国のGDP

中国のGDP成長率は年に4回発表される経済指標で、豪ドルを動かす要因です。

なぜなら、中国の全体的な景気動向や良し悪しを見ることができるからです。

中国と結びつきの強いオーストラリアなので、「中国の景気がどうなるのか」も重要なのです。

中国の消費者物価指数(CPI)

中国の消費者物価指数 (CPI)

中国の消費者物価指数(CPI)も、豪ドルの予想をするのに役立つ経済指標です。

その理由は、中国のインフレ動向を見ることができるからです。

CPIは消費者が物やサービスを購入するときの物価変動を数値化したものです。

たとえばCPIが前年と比べてプラスならインフレ傾向、マイナスならデフレ傾向と判断できます。

豪ドル投資はやめるべき?

スワップ狙いだとしたら、私は豪ドル/円以外の通貨ペアを選びます。

世界的なインフレで先進国も金利を上げています。

先進国通貨の政策金利
  • 米ドル:5.50%
  • 欧州:4.50%
  • 英国:5.25%
  • カナダドル:5.00%

【※調査】

新興国通貨なら、断トツで金利が高く、為替変動リスクが少ないメキシコペソ(金利)ですね。

もちろん不安要素もあるので、ファンダメンタルズ分析は必須です。

もし豪ドル/円で売買するのなら、為替差益狙いで長期保有が良いでしょう。

スワップ狙いにオススメ!豪ドル以外の高金利通貨

高金利通貨の政策金利

豪ドル以外では、新興国の通貨が高金利です。

高金利通貨ベスト3
  • メキシコペソ:政策金利
  • トルコリラ:政策金利
  • 南アフリカランド:政策金利

【※調査】

かつては高金利通貨として人気だった豪ドルですが、現在では金利の高さもアメリカに負けてしまっています。

そんな豪ドルに代わり、FXの3大高金利通貨として注目を集めているのが上記の3つです。

注意ポイント

新興国は政治的・経済的に不安定です。

国の政策やアメリカとの関係の良しあしによって為替レートが大きく動くときがあります。

レバレッジを3倍程度に低く抑えて、一時的な為替変動でロスカットされないように対策をしましょう。

豪ドル投資の手順

STEP
  • もらえる金利が多いFX会社に口座を開設
  • 豪ドル/円を購入
  • 決済せずに長期間保有
  • 毎日スワップがもらえるので、それを再投資(複利運用)し、もらえるスワップをさらに増やす
注意
  • FX会社を比較し、もらえるスワップが多いFX会社を使う
  • スプレッドは長期運用の場合は重要ではなく、あくまでスワップを重視
  • レバレッジは1~3倍、最大でも5倍程度に抑えて運用する

豪ドルの取引でオススメのFX会社は?

豪ドル取引にオススメのFX会社は?

豪ドルはスワップ狙いで取引するのはオススメしませんが、できれば多くのスワップ(金利収入)を貰いたいですよね?

そこで、高スワップながらスプレッドが狭く低コストの3つのFX会社をご紹介します。

豪ドルの取引はスワップ狙いより、為替差益狙いでスワップ収入はオマケぐらいで考えておきましょう。


なので、重要なのは「①スプレッドが安い(狭い)、②もらえるスワップが多い」の優先順位でFX会社を選ぶのが重要です。

豪ドル/円の取引でオススメのFX会社は、以下の3社です。

プロも愛用する取引ツール!高スワップな「GMOクリック証券

スワップ
トルコリラ/円
メキシコペソ/円
南アフリカランド/円
スワップキャッシュバック
豪ドル/円
米ドル/円
Good point
  • 全通貨最安水準のスプレッドながら、高スワップ!
  • デイトレもスワップ狙いの売買も両方とも対応可能
  • 国内最大手のGMOインターネットグループだから安心して取引できる

取引ツールが使いやすく、分析ツールも充実しているので、プロのトレーダーに人気

低スプレッド(手数料が安い)・高スワップなので欠点がないFX会社といえます。

いろんなFX会社を使った結果、最後はGMOクリック証券に落ち着くトレーダーが多いのが特徴です。

全てにおいて高スワップ! 高金利通貨を買うなら「LIGHT FX

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スワップポイント
トルコリラ/円
メキシコペソ/円
豪ドル/円
スワップポイントキャッシュバック
南アフリカランド/円
米ドル円
Good point
  • ほぼ全ての通貨ペアが高スワップ
  • トルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランドが特に高スワップ
  • 1,000通貨単位対応なので、少額から取引できる

高水準のスワップならLIGHT FXが一番と自信を持って言えます。基本的に全ての通貨で高スワップです。

特に、トルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランドのスワップが高く、金利収入狙いのプロトレーダーに人気!

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1,000通貨の少額から始められるので初心者でも安心ですよ。

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スワップポイント
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豪ドル/円
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  • 高スワップ・低スプレッド!長期売買にも強い
  • 高金利通貨のトルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランドが特に高スワップ
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FX会社のスワップポイント比較表

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外為どっとコム詳細
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みんなのFX詳細
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DMMFX取扱いなし詳細
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豪ドルの見通し まとめ

豪ドルはしばらく停滞の予想

2024年の豪ドルは不安材料もありますが、プラス要因もあるので、しばらくは神経質な値動きが続きそうです。

今回紹介した内容のポイントは、次の通りです。

ポイント
  • 豪ドルは短期的に下降トレンド
  • 中国の景気動向が豪ドルにも影響する
  • 今後は利下げの可能性が高い
高スワップのオススメFX会社

短期的にはやや見通しが悪いので、さらなる下落に警戒が必要です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が皆様のお役に立てば幸いです。


リスクを抑えながらトレードをして儲けてくださいね ^^

豪ドル見通し Q&A

豪ドルの見通しのQ and A
向こう一年の豪ドル/円の見通しは良い?悪い?

2023年前半の豪ドルは良くなる見込みです。政策金利の引き上げも予定されていて、徐々に景気は良くなる見込みです。詳しい見通しとレンジについてはコチラもご覧ください。

豪ドル投資はやめるべき?スワップ運用に向いてる通貨は?

スワップ狙いならやめておいた方が良いです。短期売買の為替差益狙いならオススメです。スワップ(金利収入)狙いならトルコリラ(金利)か、為替変動リスクが少ないメキシコペソ(金利)がオススメです。

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スワップ狙いなら高スワップのみんなのFX、スワップも狙いながら売買による為替差益を狙うならGMOクリック証券、LIGHT FXが高スワップ・低スプレッドでオススメです。

豪ドルの売買をする際は、ぜひじっくり検討してみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事の監修者

大阪電気通信大学 工学部卒業後、瓜生製作株式会社に新卒入社。
FAシステム課で全国の自動車工場のライン自動化に携わる。

在職中には労働組合にて書記長を勤め、経営との賃金引き上げ交渉を担当。賃金交渉に係る中で、個人での資産形成は会社だけに頼ってはいけないと日本株投資を始める。

退職後は、資産形成の経験を活かし、WEBメディア運営とライティング活動を行う。

現在の投資先は日本株、米国株、つみたてNISA、IDeCo、ジュニアNISA、FXと広く分散投資をしている。

二児の父であり、家族と過ごす時間を大切にしている。
趣味の将棋はアマ初段の腕前、好きな戦型は角換わり腰掛銀。

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