FX自動売買の手数料9サービス比較!コストだけで選ばないように注意しよう

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FXの自動売買のコストを比較

「FX自動売買の手数料を比較検討したい」
「低コストの自動売買はどうやって選べばいいの?」
「FX自動売買の手数料に関する口コミが聞きたい」

自動売買はFX会社によって手数料やスプレッドが異なります。手数料を安く抑えるには、トータルコストで考える必要があります。

スクロールできます
FX会社最小取引単位手数料(片道)スプレッド
(米ドル/円)
必要資金※
(米ドル/円)
外為オンライン1,000通貨単位20円0.9銭5,649円
1通貨単位無料0.2〜1.6銭約6円~
MAiMATE(マイメイト)5,000通貨単位無料5銭(変動制)28,250円
トライオートFX1,000通貨単位20円0.3銭5,643円
FXブロードネット1,000通貨単位20円0.2銭5,642円
アイネット証券1,000通貨単位無料2銭5,620円
ひまわり証券1,000通貨単位無料2銭5,620円
マネースクウェア・ジャパン1,000通貨単位無料4銭5,640円
1,000通貨単位無料変動制変動制
  • マイメイトのスプレッドは変動制のため編集部の実測値。
  • 手数料は1,000通貨あたりの片道分なので、実際には新規・決済にそれぞれ発生し、取引量によっても変わります。
  • また必要資金は手数料(往復)+スプレッド+米ドル/円1,000通貨で、1ドル140円、レバレッジ25倍の場合です。
  • 外為オンラインの自動売買は、miniコースで30万円、1万通貨コースで100万円以上の資金を推奨。
  • 取引証拠金はおおよそ上記の金額で推移していますが、実際に運用するとなると2ポジション以上が必要となります。また、最大評価損も加味したうえでの資金が必要となります。

この記事では、FX自動売買を各社で比較しながら、コスト重視でおすすめのサービスも紹介します。

また、自動売買を手数料以外で選ぶポイントとして重要な「勝率」についても解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

FX自動売買の手数料・スプレッドを徹底比較!

FX自動売買の手数料比較表

米ドル/円の通貨ペアで1,000通貨取引を行った場合の、手数料とスプレッドを比較した結果を以下の表にまとめました。

比較対象は9つの自動売買サービスです。

スクロールできます
FX会社最小取引単位手数料(片道)スプレッド
(米ドル/円)
必要資金※
(米ドル/円)
外為オンライン1,000通貨単位20円0.9銭5,649円
1通貨単位無料0.2〜1.6銭約6円~
MAiMATE(マイメイト)5,000通貨単位無料5銭(変動制)28,250円
トライオートFX1,000通貨単位20円0.3銭5,643円
FXブロードネット1,000通貨単位20円0.2銭5,642円
アイネット証券1,000通貨単位無料2銭5,620円
ひまわり証券1,000通貨単位無料2銭5,620円
マネースクウェア・ジャパン1,000通貨単位無料4銭5,640円
1,000通貨単位無料変動制変動制
  • マイメイトのスプレッドは変動制のため編集部の実測値。
  • 手数料は1,000通貨あたりの片道分なので、実際には新規・決済にそれぞれ発生し、取引量によっても変わります。
  • また必要資金は手数料(往復)+スプレッド+米ドル/円1,000通貨で、1ドル140円、レバレッジ25倍の場合です。
  • 外為オンラインの自動売買は、miniコースで30万円、1万通貨コースで100万円以上の資金を推奨。
  • 取引証拠金はおおよそ上記の金額で推移していますが、実際に運用するとなると2ポジション以上が必要となります。また、最大評価損も加味したうえでの資金が必要となります。

この表を見ると、トータルコストは近くても、どの自動売買を使うかでスプレッドと売買手数料のバランスが違うのが判りますね。

スプレッドが狭いと売買手数料が高いし、売買手数料が安いとスプレッドが広い。
コストだけで自動売買を選ぶのは難しいなぁ。

トータルコストが一番安いFX自動売買はループイフダン

上記の表を見ると、トータルコスト(手数料+スプレッド)が一番安いのは「ループイフダン」です。

ほかのFX自動売買と比較すると、ほぼ半額ですね。

そのためループイフダンを使えばほかのFX自動売買よりもコストが安い分、利益を伸ばしやすいのが判ります。

⇒ループイフダン提供2社を実際に比較してみた

どのくらい手数料に差が出るのか比較してみよう

上記と同じ状況で、米ドル/円で1,000通貨を1日3回取引した場合のループイフダンとiサイクル注文を比較してみましょう。

ループ・イフダンiサイクル2取引
1日60円150円
1か月
(20日)
1,200円3,000円
1年
(240日)
14,400円36,000円

ループイフダンなら1日60円、1年で14,400円のコストがかかります。

一方最もコストが高いiサイクル注文の場合、1日150円、1年で36,000円もかかります。

取引数量と取引回数が増えればこの差はどんどん広がるので注意が必要です。

手数料を抑えて取引できる自動売買選びのコツはたったの2つ!

FX自動売買の手数料比較のコツ

①売買手数料無料キャンペーンを活用する

FX会社によっては新規口座開設後の一定期間、売買手数料が無料になるキャンペーンを開催しています。

その場合の負担はスプレッドだけになり、上記の表よりトータルコストは安くなるので気をつけてください。

具体的には、外為オンラインの「iサイクル注文」が期間限定で売買手数料無料キャンペーンを開催しています。

②自分に合う自動売買かどうかも大切

選んだFX自動売買が自分に合っているかどうかも大切です。

なぜならいくら手数料が安くても、自分がやりたいと思う自動売買でなかったり、取引ツールが使いにくなったりするとうまく利益が出せないからです。

単に手数料の安さだけでなく、全体的なバランスを考えて選んでくださいね。

結局、自分に合っている自動売買じゃないと、コストが安くても使いこなせない問題があるんだね。

【比較】ループイフダン2社はどっちが安い?

ループ・イフダンのトータルコストは1,000通貨あたり20円で自動売買のなかでもコストが安いサービスです。

ループ・イフダンは、下記の2社で利用できます。

どちらの取引ツールも同じシステムになっており、使い勝手にも差がありません。

ループ・イフダン自体はシンプルな仕組みのわかりやすい自動売買であり、初心者でも始めやすい利点があります。

2社ともデモトレード(無料)が用意されているので、どちらを利用するか迷ったら、デモトレードでの収益率を参考にするのもいいかもしれません(^^)

ちなみに、私も上記2社でデモトレードを行っていますが、今のところひまわり証券の方がチョットだけ利益が大きいです。
同じ手数料のFX自動売買で利益を比較

FX自動売買の手数料比較でコストの安いアイネット証券

裁量取引よりも手数料が高いFX自動売買で利益は出せるのか?

FX自動売買の手数料比較と利益の関係

FX自動売買の手数料は裁量取引と比べてかなり高く設定されていますが、利益を出すのは可能です。

ちなみに裁量取引なら米ドル/円の最狭水準のスプレッドは0.3銭で、しかも別途売買手数料は取られません。

先ほどの比較表でいうと、トータルコストはスプレッド分のたった3円だけになります。

しかし自動売買ならではのノウハウを生かせば、手数料負けしないくらいの利益は十分出せるので安心してください。

FX自動売買の実績比較

自動売買の手数料は利益に直結するのでとても重要ですが、利益がでやすい会社で取引するのはもっと大切です。

スクロールできます
自動売買
利益率比較
利益率・勝率詳細
外為オンライン98.18%詳細はコチラ
非公表詳細はコチラ
FXブロードネット314.3%詳細はコチラ
MAiMATE(マイメイト)84%※1詳細はコチラ
トライオートFX121.0%※2詳細はコチラ
アイネット証券91万円※3詳細はコチラ
ひまわり証券76.71%※4詳細はコチラ
マネースクウェア・ジャパン89.30%※5詳細はコチラ
383.36%※6詳細はコチラ
(比較する都合上、各社の単位を統一しています。数値を算出する期間などの取引条件は各社異なります。)
※詳細

※1:2024年1月の(AUD/USD)の平均総合勝率。
※2:2023年12月27日時点でセレクト内で一番高いプログラムの収益率。
※3:収益率のデータがないため平均利益を採用しています。
※4:「76.71%」の数値は、2018年1月15日から2023年12月31日までに設定(運用開始)された、すべてのループ・イフダンの設定毎の利益実績(利益になった設定数を利益になった設定数と損失になった設定数の合計で除した割合)です。利益実績は実現損益と評価損益を足した金額です。 設定毎の損益は、対象期間に確定した損益・スワップを含み、ループ・イフダン停止後に決済した確定損益は含みません。 これらの実績は当該期間における過去の実績値であり、将来の利益を保証するものではありません。お取引はお客様のご判断にて開始していただけますようお願いいたします。
※5:収益率のデータがないため残高を増やした口座の割合
※6:2023年12月27日時点で期間1年間のランキング1位の収益率。

外為オンラインは実績がすごく高いんだね!すごいっ!

手数料だけで判断せずに、利益率や勝率をみて総合的に自動売買を賢く選びましょう。

FX自動売買の手数料に関する口コミはどんな感じ?

FX自動売買の手数料比較とトレーダーの意見

それではFX自動売買の手数料に対して、他のトレーダーはどのように思っているのか見ていきましょう。

プラス評価

裁量取引のスプレッドに加えて売買手数料も取られるのは正直つらいが、自動売買のメリットには代えられないという声が多いです。

初心者でもプロのノウハウが使えたり、24時間チャンスを逃さず自動で取引できる点が評価を得ている様子です。

マイナス評価

マイナスな口コミでは、自動売買の手数料負担が大きいという声も出ています。

しかしコストは自動売買の利便性への対価であり、FX会社側でかかるシステム開発費や維持するためにも高い手数料を取らざるを得ないのです。

高額な手数料に利益を圧迫されたくない人は、裁量取引の腕を磨くしかありません。

自動売買のコストをどうとらえるか、なんだね。
それに自分のライフスタイルや資金なども考慮して、裁量と自動のどちらが自分に合っているかを決めるのがいいかも!

90日間、手数料を抑えて自動売買を試すなら外為オンライン

外為オンラインのスマホ画面

外為オンラインは新規ユーザーが90日間手数料無料のキャンペーン中です。

外為オンライン

そのため、最初の90日は今回比較した会社の中で一番手数料を抑えて取引することができます。

さらに、100万円以上の運用資金で60日以上運用した際の勝率も91.96%(2022年1月~4月)ととても高いです。

総数30日未満30日以上
60日未満
60日以上
利益確率73.80%72.74%82.95%91.96%
損失確立26.19%27.25%17.04%8.03%

手数料を抑えて自動売買のスタートダッシュを決めるのに最適なFX会社と言えます。

勝率99.62%!FX初心者が選ぶ自動売買「外為オンライン

スプレッド取引タイプ取扱通貨ペア
米ドル/円
リピート26通貨ペア
特徴取引単位取引手数料
長期運用するほど
利益を出す口座が多い

圧倒的勝率の高さ
通貨【miniコース】
1,000通貨あたり40円
通常コース】
1万通貨あたり400円
Good point
  • 自動売買の勝率99.62%!
  • 選ぶだけの簡単操作!5分で自動売買が始められる
  • 外為オンラインで自動売買を始める人の82%はFX未経験者
※勝率について

外為オンラインにて、2022年1月3日~2022年6月30日の期間に設定されたすべてのiサイクル2取引™において、利益が発生した設定の実績です。当該期間に利益が発生した設定数を、同期間で利益が発生した設定数と損失が発生した設定数の合計を除して算出しています。当該期間は集計期間であり、設定毎の取引期間や設定条件はそれぞれ異なります。また設定毎の損益は、当該期間で確定した損益、スワップポイント、手数料、及び、2022年6月30日時点での評価損益、スワップポイントを含み、iサイクル2取引™の停止後に決済などで発生した損益は含みません。これらの実績は当該期間における過去の実績値であり、今後の利益を保証するものではありません。お取引はお客様のご判断にて開始していただけますようお願いいたします。

FXの自動売買と言えば外為オンラインと言われるほど、自動売買が有名です。

「FXの勉強をしたくない!楽して稼ぎたい」なんて人には、放置プレーでOKの自動売買がオススメ!

外為オンライン

FX自動売買の手数料を徹底比較! まとめ

上記で紹介した「手数料と使いやすさのバランスを考えた自動売買選び」を実践すると、今後はFX会社を比較して一番安いところを探したいと悩むのではなく、使いやすさも考慮してFX会社を選べるようになります。

最後にもう一度、内容を確認しましょう。

  • 自動売買の中でトータルコストが一番安いのはループイフダン
  • ループイフダンは、アイネット証券またはひまわり証券で利用できる
  • 手数料の安さだけでなく、使いやすさも加味して自動売買を選ぶのが大切
  • 外為オンライン勝率の高さ手数料無料キャンペーン中でオススメ

「自動売買は裁量取引よりコストが高いから、なるべく使いたくないなぁ」と感じる人は、しっかり勉強して自分の力で取引判断ができるように努力しましょう。

逆にコストを利便性の対価と割り切れる人は、自動売買を試してみるのもアリですよ!

もし自動売買を始める場合は、まずはデモトレードで使い勝手を確かめてみることをオススメします。

ぜひ、あなたにピッタリの口座を見つけてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

自動売買の手数料比較 Q&A

Q&A
FX自動売買の手数料・スプレッドを比較したい

FX自動売買のトータルコストはスプレッドと売買手数料のバランスで決まります。

トータルコストが一番安い「ループイフダン」を使えば、ほかの自動売買と比べて半分以下のコストで済みますよ。

米ドル円の通貨ペアで1,000通貨の取引を1日3回行った場合、ループイフダンでは1年で14,400円しかかからないのに対し、最もコストが高い「iサイクル注文」だと1年で36,000円もかかるのです!

>> 自動売買にかかるコストを詳しく見る

低コストの自動売買の選び方を教えてください。

トータルコストが最も低いのは「ループイフダン」ですが、FX会社によっては売買手数料が無料になるキャンペーンを行っています。

例えば先ほどの「iサイクル注文」を提供する外為オンラインは、売買手数料無料キャンペーンの期間中なら、トータルコストは安くなります。

またいくらコストが低くても、自分に合わない自動売買を使うと利益が出しにくいので、全体的なバランスも考慮してFX会社を選びましょう。

>> 自動売買の選び方を詳しく見る

>> 外為オンラインについて詳しく見る

FX自動売買の手数料に関する口コミを教えてください。

初心者でもプロのノウハウが使えたり、24時間チャンスを逃さず自動で取引ができるというプラス評価がある一方で、手数料の負担が大きいというマイナス評価もあります。

高い手数料で大切な利益を削られたくない方は、裁量トレードの腕を磨きましょう。

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この記事の監修者

株式会社フォーカスワン 代表取締役

約13年前に外為オンラインで取引を始めたが、初心者にありがちな小さく稼いで、大きく負けるで一発退場。

その後、復活して取引を再開。2018年のトルコリラ暴落を経験しながら、早目の損切りで逃れ現在に至る。

FXのリスクと楽しさを感じながらも日々格闘中。

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