FXで儲かる割合はたったの4割!?勝つ人負ける人それぞれの特徴

fx儲かる割合
豊臣 秀吉 疑問

FXってどれくらい儲かるの?

FXで勝つ人・負ける人の違いって何?

FXで儲けるためにはどうすれば良いか知りたい

実はFXで勝てる人と負ける人には違いがあることをご存知ですか?

 

私もFXで勝てる人は運が良いだけだと思っていましたが、そうではなかったんですね。

 

この記事では、FXで勝てる人・負ける人の違いを解説するとともに、FXの儲ける割合を高める方法をお伝えします。

 

記事内容を実践すれば、FX初心者でも安定して利益を出せるようになりますよ。

 

それでは最初に、FXはどのくらい儲かるのかについて解説しましょう。

FXの儲かる割合はトレーダーの4割!

FXの儲かる割合はトレーダーの4割!

FXで1年間にプラス収支を達成できるトレーダーは約4割と言われています。

 

つまり半分以上のトレーダーはマイナス収支に終わっているんですね。

 

さらに5年後連続でプラス収支を達成できるトレーダーとなると、わずか1%まで絞られます。

 

そのような厳しい相場の世界で、儲かる割合を高めて生き残るための方法を紹介します。

 

ちなみに元手10万円で米ドル円を1米ドル円=100円のと時にレバレッジ5倍で取引するとどのくらい儲かるのか計算してみると、

【取引できる資金】=10万円×レバレッジ5倍=50万円

【保有できるポジション】=50万円÷100円=5,000米ドル

【1日平均5pips稼いだ時の利益】=5,000米ドル×5pips=250円

【1ヶ月の利益】=250円×20日=5,000円

【1年の利益】=5,000円×12ヶ月=6万円

 

毎日コーヒー数杯の金額でも、1年間だと旅行に行けるくらい儲かるのが判りますね!

 

FXの儲かる割合に影響する要素3つ

FXの儲かる割合に影響する要素3つ

まずはどんな要素でFXの儲かる割合が決まるのか見ていきましょう。

要素

  1. 取引ルール
  2. 勝率
  3. リスクリワード

 

要素①取引ルール

1点目は取引ルールに従って取引できるかどうかです。

 

FXの損失は失敗ではなく必要経費ととらえて、感情に流されず淡々と利確・損切りを繰り返しましょう。

 

相場の世界で生き残れているトレーダーは、取引する時間帯、通貨ペア、取引量、エントリー・決済の根拠を自分の中で決めていて、必ずエントリーと同時に利確・損切り注文を出しています。

 

今まで実践できていなかった人は、自分なりの取引ルールを決めて必ず守るようにすれば、儲かる割合を高めることができるでしょう。

 

要素②勝率

勝率が高いほど利確回数が多くなるので、儲かる割合に影響する要素になります。

勝率=利確回数÷取引全体の回数×100%

 

例えば10回取引して4回利確した場合は勝率は次の通りとなります。

勝率=4回÷10回×100%=40%

 

ただし利確回数が多くても、1回の損切りで大きな損失を出しているとトータルの収支はマイナスになる可能性があるので気をつけましょう。

例えば

勝率90%で10回トレードをした時、利確幅が5pips、損切り幅が100pipsとすると、

5pips×9回-100pips×1回=-55pips

このように収支はマイナスになります。

 

勝率が高いのも大切ですが、次で解説するリスクリワードとのバランスを意識してください。

 

要素③リスクリワード

リスクリワードとは1回の取引における損切り幅と利確幅の比率です。

 

例えば損切り幅が10pips、利確幅が20pipsならリスクリワードは1:2になります。

 

勝率とリスクリワードの関係から、1回の取引の期待利益を以下のとおり計算することができるんです。

 

期待利益=利確幅×勝率÷100-損切り幅×(100%-勝率)÷100

 

この期待利益がプラスになるように勝率とリスクリワードを維持できれば、長期的に安定して利益を出せるようになりますよ!

 

FXの儲かる割合が低いトレーダーの4つの特徴

FXで負ける人の共通点

FXで思うように利益を出せない人は、以下4つの特徴に当てはまっていないかチェックしてみましょう。

特徴

  • 利小損大の取引をしている
  • 根拠を持たずに取引している
  • 取引スタイルが定まっていない
  • 優位性の低いタイミングにエントリーしている

 

該当するものがあれば、自分の取引を改善するきっかけにしてください。

 

特徴①利小損大の取引をしている

人間は感情的になると「利益を逃したくないからと利確を早まる」「損失を確定させたくないから損切りを遅らせる」という利小損大の取引をしがちになります。

 

これはいわゆる「コツコツドカン」と言われ、小さな利確でコツコツ貯めた利益を、1回損切りが遅れるだけで大損してドカンと吹き飛ばしてしまうんです。

 

取引経験が浅い人に多い失敗で、取り返せないくらいの大きな損失を出したり、資金が尽きて相場の世界から退場になってしまうんですね。

 

特徴②根拠を持たずに取引している

根拠を持たずに取引すると、余計な取引を繰り返して損失を重ねやすいです。

 

例えば、損失を早く取り返すために常にポジションを持とうとしたり、要人発言や重要度の高い経済指標が発表されて相場の変動が大きくなったのを見て、適当にエントリーして稼ごうとしてはいませんか?

 

「買いエントリーはRSIが50%以上の水準で、MACDがゴールデンクロスを示した時、売りエントリーはRSIが50%以下でMACDがデッドクロスを示した時」など、検証を重ねて優位性が高いことを確認できたタイミングに絞ってエントリーしましょう。

 

特徴③取引スタイルが定まっていない

取引する時間軸や時間帯、通貨ペアを決めて取引しない人は負けやすいです。

 

なぜなら、取引スタイルを決めずに取引すると値動きの特徴をつかめないからです。

 

特に初心者は、昨日はユーロ円を5分足でスキャルピング、今日はユーロ豪ドルでデイトレードなど、取引スタイルを頻繁に変えるべきではありません。

 

取引ルールの検証という目的意識あっての取引スタイル変更ならいいですが、一時的な感情による変更はやめましょう。

 

特徴④優位性の低いタイミングにエントリーしている

優位性が低いタイミングでエントリーすると、だましに遭いやすく利益が出せません。

だましとは

チャートやテクニカル指標が売買サインを示しても、チャートがそのとおりに動かないことです。

 

だましを避けるためには、複数のテクニカル指標で売買サインが出てからエントリーしましょう。

 

テクニカル指標は、トレンド系とオシレーター系を組み合わせると分析の精度が上がりますよ。

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FXの儲かる割合が高いトレーダーの4つの特徴

FXの儲かる割合が高いトレーダーの4つの特徴

FXで継続して利益を出しているトレーダーは、以下4つの特徴に当てはまるケースが多いです。

特徴

  • 損小利大の取引をしている
  • ルールを守って取引している
  • 資金管理を徹底している
  • 取引スタイルに合う口座を使っている

 

それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。

 

特徴①損小利大の取引をしている

儲けているトレーダーは、損切りは早く利確は遅い取引をしています。

 

なぜなら、損切り幅を狭く利確幅を広く取れば、勝率が低くてもトータルの収支をプラスにしやすくなるからです。

 

例えばリスクリワードを1:2(損切り幅10pips、利確幅20pips)に設定した場合、勝率を33.3%より高く維持できればプラス収支です。

 

リスクリワードに対して収支がプラスになる勝率を維持できる相場分析の手法を見つけましょう。

 

特徴②ルールを守って取引している

取引する時間帯、通貨ペア、取引量、エントリーと決済のルールを決めて取引すれば、FXで安定して利益が出せるようになります。

 

というのも、取引判断に感情が入ってルールを破ると利小損大の取引になり、コツコツドカンで大損するからです。

 

どうしてもルールを破ってしまう人は、「ルール違反したら1週間取引停止」という罰則を設けるなど工夫してください。

 

特徴③資金管理を徹底している

資金管理とは早めに損切りを行いつつ、自分の資金に対し低リスクで運用できる量で取引することです。

 

損切りの目安は含み損が資金の2%に達したラインと言われているので、例えば証拠金5万円で運用している人は5万円×2%=1,000円で損切りになります。

 

またFXではレバレッジ3倍以下で運用すればリスクを抑えられるので、証拠金5万円の場合は米ドル円の通貨ペアを1,000通貨以下の取引に抑えましょう。

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特徴④取引スタイルに合う口座を使っている

自分の取引スタイルに合う口座を使えば利益を出しやすいです。

 

なぜなら口座によってスプレッド幅やスワップポイントの高さが違うからです。

 

スキャルピングは取引回数が多くスプレッド負担が大きいので、スプレッドが狭い口座を使いましょう。

 

また長期のスワップ投資をするなら、投資対象の通貨ペアのスワップポイントが一番高い口座を使うと効率的に稼げますよ。

 

スワップ投資はポジションを放置しがちですが、スワップポイントは毎日変動するので、少なくとも週に1度はFX会社のスワップカレンダーを見て、今の口座のスワップポイントが一番高いかチェックしましょう!

 

FXの儲かる割合を高めるための5ステップ

FXの儲かる割合を高めるための5ステップ

長期的に利益を出して相場の世界で生き残るには、以下5ステップを踏んでください。

 

step
1
取引ルールを決める

step
2
儲かる割合をデモトレードで確認する

step
3
少額取引から始める

step
4
損益分岐点を超えることを目指す

step
5
問題点があれば取引ルールを改善する

 

どんなにFXの経験を積んでも100%相場を予測することはできないので、損失は必要経費だと前向きにとらえて頑張りましょう!

 

ステップ①取引ルールを決める

本やネットの既存ルールを参考にしながら、自分なりの取引ルールを作りましょう。

 

儲かる割合を高めるためには、実績のある手法を選ぶといいですよ。

 

ただし成功しているトレーダーの取引ルールだからといって、自分の投資スタイルや生活サイクルに合わないものは避けましょう。

 

理由は無理に取引を続けても利益を出しにくいからです。

 

スキャルピングが苦手な人はスイングトレードをする、日中働いているサラリーマンは勤務時間外の夜間に取引するなどですね。

 

ステップ②儲かる割合をデモトレードで確認する

ステップ①で決めたルールがどのくらい儲かるのか、デモトレードでテストします。

 

最低でも1ヶ月はデモトレードを行い、取引する時間帯、通貨ペア、取引量、エントリーと決済の根拠を決めましょう。

 

失敗しても実際のお金は減らないので、損失は気にせず納得のいくまでテストしてください。

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ステップ③少額取引から始める

デモトレードで利益を出せそうな手応えを感じたら、本番取引に臨みます。

 

本番では感情が邪魔をしたり、要人発言や経済指標の発表で相場が急変するなど、デモトレードと同じようには稼げない可能性があるので、失敗に備えて少額取引から始めましょう。

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ステップ④損益分岐点を超えることを目指す

勝率とリスクリワードのバランスを取り、安定して損益分岐点を超えることができれば、FXで儲かる割合が高まります。

 

安定して利益を出せるようになったら、取引量を増やしてより大きな利益を狙うといいですね。

 

取引量を増やしすぎて損益幅が大きいと感じたら、取引量を減らすか利確・損切り幅を狭くして調整しましょう。

 

ステップ⑤問題点があれば取引ルールを改善する

FXでは常に同じ取引ルールで利益を出し続けられるとは限りません。

 

なぜなら相場の状況はトレンド相場とレンジ相場を繰り返しながら、時間とともに変化するからです。

 

トレンド相場では利益を出せていたのにレンジ相場になると損切りが続いたり、レンジ相場では稼げていたのにトレンド相場では稼げなくなるケースですね。

 

あるいはファンダメンタルズにより相場が急変して損失が出ることもあるでしょう。

 

相場の種類への対策としては、トレンド相場・レンジ相場それぞれの取引ルールを用意するか、苦手な相場では取引を休む方法があります。

 

ファンダメンタルズへの対策としては、経済指標カレンダーをチェックして重要度の高い要人発言や経済指標の発表時間を避けて取引するといいですよ!

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FXの儲かる割合を高めたい人におすすめのFX会社3選

1通貨4円から取引可能!少額から取引できる「SBI FXトレード」

SBI FXトレード
スプレッド
(米ドル/円)
スプレッド
(ユーロ/円)
スプレッド
(豪ドル/円)
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(豪ドル/円)
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SBI FXトレード
  • 取引通貨単位は業界最小の「1通貨」ドル円なら4円からOK
  • すべての通貨において業界最狭水準のスプレッドを提供中
  • さらに!1000通貨取引ならスプレッドがもっと狭くなる!

スプレッドは業界最狭水準かつ原則固定なので、低コストで取引が可能です。

1000通貨の取引なら、ドル円のスプレッドが0.09銭と他社と比べて非常に安く、少額トレーダーにはもってこいの口座です。

河野 裕
また、オリコンランキングの調査では92.7%が継続して使いたいと回答しました!

それぐらい低コストで使いやすいシステムを提供するFX会社ということですね!

 

FX取引高 国内第1位! デイトレに強い「GMOクリック証券」

GMOクリック証券
スプレッド
(米ドル/円)
ユーロ/円豪ドル/円
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(豪ドル/円)
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GMOクリック証券

*スプレッドは原則固定

  • 取引高8年連続 国内第1位 (ファイナンス・マグネイト社調べ2012年1月~2019年12月)
  • 全通貨最安水準のスプレッド!デイトレに最適
  • 38種類のテクニカル指標があり、分析ツールが充実

取引ツールが使いやすく、分析ツールも充実しているので、プロのトレーダーに人気!

さらに低スプレッド・高スワップなので欠点がないFX会社といえます。

いろんなFX会社を使った結果、最後はGMOクリック証券に落ち着くトレーダーが多いのが特徴です。

 

取引結果をグラフ化!問題点を分析して改善できる「DMM FX」

DMMFX
スプレッド
(米ドル/円)
ユーロ/円豪ドル/円
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(豪ドル/円)
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DMMFX
  • 全通貨最安水準のスプレッド!デイトレに最適
  • トレード記録を自動で分析してくれる取引通信簿で実力UP
  • 29種類の豊富なテクニカルツールでライバルに差をつけるプレミアチャート

全ての通貨ペアでスプレッドが業界最狭水準として有名で、デイトレやスキャルピングをするトレーダーに大人気です。

取引通信簿はトレードの損益や勝率、トレード内容を全てグラフ化してくれるので、FX初心者に特にオススメです。

取引通信簿で分析しながらトレードをできるので、大負けしにくく、コツコツ稼げるトレーダーになりやすいと言えます。

 

FXの儲かる割合を高めて収支をプラスにしよう!まとめ

まとめ

上記で紹介した「FXの儲かる割合を高める5ステップ」を実践すると、今後はFXで思うように勝てない原因で悩まずに済み、安定して利益を出せるようになります。

 

最後にもう一度、内容を確認しましょう。

 

まとめ

  • FXの儲かる割合を高めるには取引ルール、勝率、リスクリワードを意識すべき
  • FXで勝つためには、ルールを守って損小利大の取引をしよう
  • 自分に合うルールを作り、損益分岐点を超えることを目指そう

 

ルールとは自分なりの「型」のようなものです。

 

軌道に乗れば安定して利益を出せるようになるので、頑張りましょう!

 

FXの儲かる割合 Q&A

Q&A

答え

1年を通して利益を出せる人は全体の4割程度と言われています。

⇒詳しくは「FXの儲かる割合はトレーダーの4割!」で解説しています。

答え

根拠を持たずに取引をしたり、取引スタイルがバラバラだったりします。

⇒詳しくは「FXの儲かる割合が低いトレーダーの4つの特徴」で解説しています。

答え

常に取引ルールを改善し、資金管理を行っています。

⇒詳しくは「FXの儲かる割合が高いトレーダーの4つの特徴」で解説しています。

  • この記事を書いた人
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松岡 佳穂里

かほり

スイングトレードとバイナリーオプションでコツコツ少額トレードしています。

使っているFX口座は、GMOクリック証券・FXプライムbyGMO・YJFX!です。

京都の酒屋で働いたあと、ITベンチャーへ転職。

今はFXしながら、フリーランスの編集者として働いています。

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