これからFXを始める人のための超入門
FXに興味があるということは、あなたもお金を増やしたいと考えていることと思います。
確かにFXを行えばお金を増やすことはできます。
しかし一点、まず最初に意識してほしいことがあります。
それはFXはギャンブルではなく投資だということです。
FXはギャンブルのように一発逆転を狙うものではなく、ある程度時間をかけてお金を育てていく投資活動なのです。
そこで今回はFXを始める人のために、超入門編として基本中の基本を紹介していこうと思います。
ぜひこの記事を参考に、FXの基本について理解していてくださいね。
まずは前提知識を!FXってなに?
FXとは、通貨と通貨を交換することで発生する利益を狙う、投資方法のことです。
正確には外国為替証拠金取引(Foreign Exchange)と呼び、その略称がFXです。
両替のようなものですが、通貨はそれぞれその国によって価値が異なります。
そのため取引をしたときに利益を出したり、損失が出たりするのです。
FXはすごく簡単に言ってしまえば、お金をお金に投資することです。
FXで取り扱っている通貨は様々で、取引手法や注文方法なども多種多様です。
それら全ての知識を得るにはかなりの時間を必要としますが、この記事では入門講座として、FXを始めるにあたり必要最低限の知識を学んでいってください。
誰でも簡単に始められるのがFXの魅力
FXの魅力は誰でも簡単に始めることができ、大きく稼げる可能性を秘めているということです。
例えば、普段会社勤めをしている方や、家事や子育てで忙しい主婦の方でも、スキマ時間を狙って十分に利益を上げることが可能です。
また、学生でもFXで億単位を稼ぐようなトレーダーも存在します。
インターネット環境と端末さえ持っていれば、いつでもどこでも手軽に取引を行えるのがFXです。
他の投資方法と比べても、かなり身近な金融商品だと言えるでしょう。
FX入門その①利益を狙う2つの方法
FXで利益を出す方法は2通りあります。
それが為替差益とスワップポイントです。
どちらも2通貨同士を売買することで利益を得るという点では同じです。
FXは為替差益で儲けるのが基本
まずFXは、為替差益を狙うのが最大の目的となっています。
そのためこの為替差益で儲けるのは、基本中の基本です。
為替差益とは、通貨と通貨を売買したときに発生する差額(プラス)のことです。
この差額がマイナスになってしまう場合は、損失となります。
例えば米ドルが1ドル100円のときに、日本円で買ったとします。
その後しばらくして1ドルが120円にまで上がりました。
このときに再び日本円に買い戻すと、プラス20円の差額になりますよね。
この20円が利益となるわけです。
逆に1ドルの価値が90円に下がってしまった場合、このときに日本円に買い戻すとマイナス10円の差額です。
つまりこの場合は10円の損失になるということですね。
また、 本当の取引をするときは、1,000通貨~1万通貨単位のある程度まとまった数量で取引します。
上記の例で1万通貨を取引した場合、それぞれ利益は20万円、損失は10万円ということになります。
金利差により発生する利益スワップポイント
FXは為替差益の他に、金利差による利益を得ることができます。
それがスワップポイントです。
各国の通貨にはそれぞれ金利があります。
通貨によってその金利が異なるので、その金利差を狙う運用方法です。
このスワップポイントは、通常年単位のものを日割りにしてくれるため、トレードしている間は毎日もらうことができます。
スワップポイントは【為替レート×保有通貨数×金利差】という計算式で算出します。
例えば日本円とオーストラリアドル(以下、豪ドル)で取引したとすると、日本円の金利は0.1%、豪ドルの金利が1.5%なので金利差1.4%となります。
豪ドルが1ドル80円のときに、1,000通貨保有したとします。
これを上記の計算式に当てはめると【80円×1,000通貨×1.4%=1,120円】となります。
1,120円は年単位のものなので、さらに日割りにします。
そうすると1,120円÷365日=約3円となるので、3円の利益が毎日入ることになります。
保有通貨を1万通貨にした場合は1日30円です。
FXは為替差益とスワップポイントを同時に狙える?
FXでは為替差益とスワップポイントの2通りで利益を得ることができますが、さらにどちらも同時に狙うことも可能です。
例えば為替差益を狙った運用をした場合、通貨には必ず金利が付いているので、その取引している通貨ペアに対しスワップポイントもつきます。
逆にスワップポイントを狙った運用をした場合、通貨と通貨の価値には必ず差があるため、為替差益を得ることもできます。
しかし基本的には、どちらでも大きい利益を狙った運用はしません。
為替差益とスワップポイント、どちらかをメインに、もう片方で得られる利益はおまけ程度に考えておきましょう。
FX入門その②取引時間は平日24時間
FXは平日24時間いつでも市場が開いています。
そのため平日なら深夜でも早朝でも、いつでも取引をする事が出来ます。
これもFXの大きな魅力ですね。
普段忙しくても、スキマ時間で稼げる理由はここにあります。
平日24時間いつでも取引が可能なため、外出先や旅行先などでも、スマホやタブレットなどでFXを行うことができるのです。
24時間の間に起こる値動きの特徴
平日24時間空いているFX市場ですが、時間帯によって値動きの特徴が異なります。
世界3大市場と言われている東京・ロンドン・ニューヨークの時間帯は流動性が高くなり、値動きも活発になる時間帯です。
中でも16時~18時(サマータイムは15時~17時)のロンドン市場と、23時~1時(サマータイムは22時~24時)のニューヨーク市場はゴールデンタイムと言われており、この時間帯を主戦場としているトレーダーも多くいます。
FX初心者は取引を控えよう!不利になる時間帯とは
下記の時間帯は流動性が低く、ほぼ値動きがないこともあるため取引には向いていません。
特に初心者は、この時間帯で取引をすることはやめておきましょう。
午前中
通貨ペアによって価格が動く時間帯は異なりますが、午前中はユーロ/米ドルを取引しないようにしましょう。
なぜなら、この時間帯はアジア市場でユーロ/米ドルが取引されることが少ないからです。
経済指標の発表前
米雇用統計などの重要な経済指標が発表される前の時間帯は、価格があまり動きません。
これは指標の結果待ちをして取引を控えているトレーダーが多いためです。
FX入門その③他の投資方法よりも優れた3つのメリット
FXには様々なメリットがあります。
他の投資方法と比べてもFXが人気なのは、下記のようなメリットがあるためです。
取引コスト・手数料が安い
まずFXは、手数料が他の投資と比べても圧倒的に安いです。
取引手数料を無料としているFX会社がほとんどですが、FXにはスプレッドという売値と買値の差によるコストがかかります。
このスプレッドが、実質的な手数料のようなものとなっています。
例えば業界最狭水準のスプレッドであれば、米ドル/円で0.3銭となっています。
これは1通貨あたりにかかるスプレッドですが、例えば1万通貨保有したとしても、たったの30円しかかかりません。
このスプレッドはFX会社によっても設定されている値が異なりますが、それでも全て「銭」というとても小さな単位となっています。
少額で大きな金額を動かせる
例えば米ドル/円で取引したいとするならば、4,000円から取引をすることが出来ます。
これはFXの最大の魅力である、レバレッジという仕組みのおかげです。
レバレッジは元手資金の最大25倍までの金額を動かせる仕組みで、この仕組みがあるおかげで少額投資でも大きく稼ぐことができるのです。
例えば1ドルが100円のときに、1,000通貨保有したいとします。
通常100円×1,000通貨なので、10万円の資金が必要となりますよね。
しかしこれにレバレッジを25倍かけると、10万円÷25=4,000円となるため、4,000円あれば十万円分の取引ができるのです。
100万円分の取引が行いたいなら、4万円あればOKということです。
売り・買いどちらでも利益を出せる
FXは買い、売り、どちらからも入ることができるため、円高・円安のどちらでも利益を出すことが可能です。
例えば円安になると買いで入った場合は利益に、売りで入った場合が損失になります。
反対に円高になると売りで入った場合は利益に、買いで入った場合が損失になります。
どちらでも利益を出すことができますが、反対に予想とは逆に動いてしまった場合は損失となってしまうのです。
FX入門その④FXの基礎用語
なんとなくFXがどういったものなのか、おわかりいただけたでしょうか。
では次にFXの基礎用語を少し紹介します。
FXについて調べていると、専門用語がたくさん出てきます。
基本的な専門用語でも覚えておかないと、FXについての理解を深めることができません。
ですからFXを始める前に、 せめてここで紹介する用語だけは、必ず押さえておくようにしましょう。
通貨ペア
通貨ペアとはその名の通り、取引する通貨と通貨の組み合わせのことです。
例えば米ドルと日本円を取引した場合、通貨ペアは米ドル/円(USD/JPY)と表記されます。
この通貨ペアはFX会社によって取扱い数が異なります。
基本的に初心者はメジャーな通貨ペアを選んで取引することをオススメしますが、将来的に幅広く取引を行いたい場合は、取り扱い通貨ペア数が多いFX会社を選ぶと良いです。
為替レート
為替レートは、2国間の通貨を交換するときの取引価格のことです。
例えば1ドル110円50銭というのは、米ドル/円の為替レートのことで、1ドルの価値が日本円で110円50銭だという意味です。
この為替レートは常に変動しており、そのことを為替変動と呼びます。
為替変動があるからこそFXで利益が出たり、損失が出たりするのです。
なぜ為替レートが変動するのかと言うと、その通貨の売り手と買い手が、常に変化する世界経済の情勢やニュースなどの情報を元に、売買を判断しているためです。
2wayプライス表示
上記の為替レートが表示されるとき、「ドル/円 110.50-110.55」と表示されています。
これはどういうことかと言うと、業者の買値(Bid)と売値(Ask)という意味です。
この場合、業者が「1ドル110円50銭で買う」・「1ドル110円55銭で売る」ということになり、この2つの価格を2wayプライスと呼びます。
ポジションと決済
ポジションとは、外貨の持ち高の状況のことです。
買ってから売るケースのことを「買いポジション」、売ってから買い戻すケースのことを「売りポジション」と呼びます。
また買いポジションは「ロング」、売りポジションは「ショート」と呼ばれることも多くあります。
このポジションを決済することで、利益や損失が確定することになります。
また逆にポジションを決済しなければ、含み損や含み益があったとしても、確定することはありません。
証拠金と証拠金維持率
証拠金は、FX会社に担保として預け入れる資金のことです。
この証拠金を入れて初めて、取引ができるようになります。
証拠金維持率とは、実際に取引している金額に対して、証拠金の残高の割合のことです。
この証拠金維持率は非常に大切で、一定の水準を下回ってしまうと取引ができなくなることがあります。
マージンコール
マージンコールとはいわば、イエローカードのようなものです。
多くのFX会社では、証拠金維持率が100%か200%を下回ってしまうとこのマージンコールが来ます。
「その取引が危険な水準に来ている」という警告で、証拠金維持率を100%(もしくは200%)以上に引き上げることを求められます。
またこのマージンコールを放置してしまうと、次のロスカットを受けてしまいます。
ロスカット
ロスカットとは強制決済のことです。
多くのFX会社では、証拠金維持率が50%か100%を下回ってしまうとロスカットされます。
ロスカットは強制決済のことなので、取引を続けたくても自動的に決済されてしまいます。
つまり、その取引から退場させられるということですね。
基本的にはロスカットを受けないような水準で取引をすることが大切です。
チャート
チャートとは、為替レートの値動きを価格と時間を軸としてグラフ化したものです。
チャートを見ることで、相場の流れを一目で判断することができます。
FX会社のホームページなどで見ることができ、チャートを見ながら今後の値動きを予測したり、売買のタイミングを見極めたりします。
FX入門その⑤始め方は簡単3ステップ
FXの始め方は簡単です。
基本的には以下の3ステップで始めることができます。
- FX会社を選ぶ
- デモトレードで練習
- 入金する
FX会社を選ぶ!様々な要素を考慮して決めよう
FXはすべて、FX会社を通して取引が行われます。
そのためFX会社への登録は必須です。
FX会社を選ぶ際はスプレッドが狭いかどうか、スワップポイントが高水準であるか、信頼性が高いかどうかなど、様々な要素を考慮して決めます。
また少額で始めたい場合は、最小取引単位が1,000通貨単位から始められるところを選ぶと良いでしょう。
FX会社にはそれぞれ独自の取引ツールがあり、その使いやすさも重要な判断基準となります。
デモトレードで練習!どんどんミスして学ぼう
FX会社の中にはデモトレードと言って、お金をかけずに取引を練習できるところがあります。
仮想のお金を使って、実際の取引とほとんど変わらない環境でFXを体験できるため、練習には最適です。
あらかじめデモトレードで取引ツールを使っておくことで、実際の取引に移った場合に、迷わず操作できることもメリットです。
はじめのうちは、いきなり資金を投入し取引をするのは勇気がいりますよね。
このデモトレードならお金はかからないので、ミスをしても大切な資金がなくなることはありません。
FXで本番の取引を行う前に、デモトレードで練習しておくことをオススメします。
入金する!はじめは少額で
デモトレードである程度練習できたら、いよいよ入金をして取引開始となります。
ここで気をつけてほしいのは、いくらデモトレードで練習したとしても、いきなり大きな金額お投資するのは危険だということです。
デモトレードと実際の取引では、精神的負担がかなり違います。
そのため「練習通りのことができない」ということも考えられるのです。
またいきなり大きな金額を投資してしまった場合、予想とは逆に大きく動いてしまった場合、大損することにもなりかねません。
ですからまずは少額から始めて、少しずつ実際の取引に慣れていくようにしましょう。
慣れていくにつれて徐々に、投資金額を増やすようにしてください。
FX入門その⑥リスクをきちんと理解しよう
FXを始める前に、FXのリスクについてもきちんと理解しておきましょう。
リスクを理解し、その対策を行うことで大損を回避することができます。
勝てるトレーダーは皆リスク管理を徹底しています。
逆にリスク管理をおろそかにしているトレーダーは、勝ち続けることはできないでしょう。
初心者にありがちなロスカットによる失敗
初心者によくありがちなのが、ロスカットによる失敗です。
先ほど説明したように、証拠金維持率がそのFX会社が定めた水準を下回ると、強制決済となり取引から退場となってしまいます。
なぜこういったことが起こるのかというと、マージンコールを放置したり、損切りポイントを決めずに取引をしているからです。
マージンコールはFX会社によっては来ない場合もありますが、マージンコールが来る場合は速やかに証拠金を追加入金するようにしましょう。
また損切りとは自分でポジションを決済させることですが、この損切りポイントをあらかじめ決めておくということも重要です。
ギャンブルトレードで一気に大損
FXはギャンブルではなく投資です。
ところが入門者の中にはFXをギャンブルと勘違いし、一発逆転を狙ったトレードをしてしまう人がいます。
レバレッジを最大の25倍かけ、一度に大きな利益を得ようとするのです。
しかしこの考え方は非常に危険です。
レバレッジは大きくかければかけるほど、損失したときの金額も大きくなります。
ギャンブルトレードを行う場合、勝てば良いですが負けたらどうなるでしょうか。
一回の取引で、全ての資金を失ってしまうこともあります。
大切なお金を扱うので、慎重なトレードを心がけてください。
FX入門その⑦初心者でもできるリスク回避・軽減方法
では上記のリスクを回避するには、どうしたらよいでしょうか。
ここでは、初心者でもすぐにできるリスク回避・軽減方法を紹介します。
この手法を取り入れ上手に取引してくださいね。
損切りを徹底する
ロスカットを受けない水準で取引するためには、損切りを徹底しましょう。
あらかじめ自分で損切りポイントを決めておき、そのポイントに達したら潔くポジションを決済してください。
これを放置すると、どんどん損失額が膨らみ、結果的にロスカットとなってしまいます。
FXでは、損失は最小限に抑えるということがポイントです。
必要以上の損失を出さないためにも、きちんと損切りを行うようにしましょう。
レバレッジを1~3倍に抑える
レバレッジは高くても3倍までに抑えておけば、ロスカットによるリスクを避けることができます。
なぜレバレッジを高く設定するとリスクも高まるのかというと、レバレッジを高くするたびに取引量を増やしてしまうこと、また証拠金ギリギリの取引をしてしまうことが原因です。
取引量を増やすと、レートが下がったときの損失も当然増えます。
また証拠金ギリギリの取引をすると、証拠金維持率に余裕がなくなり、レートが少しでも下がればロスカットになってしまいます。
ですから始めは、レバレッジを1~3倍の範囲で取引をすることをオススメします。
初心者にオススメのFX会社
FX初心者にオススメのFX会社3選
最後に、初心者に最適なおすすめのFX会社を3社紹介します。
FX取引高 国内第1位! デイトレに強い「GMOクリック証券」
- 取引高8年連続 国内第1位 (ファイナンス・マグネイト社調べ2012年1月~2019年12月)
- 全通貨最安水準のスプレッド!デイトレに最適
- 38種類のテクニカル指標があり、分析ツールが充実
取引ツールが使いやすく、分析ツールも充実しているので、プロのトレーダーに人気!
さらに低スプレッド・高スワップなので欠点がないFX会社といえます。
いろんなFX会社を使った結果、最後はGMOクリック証券に落ち着くトレーダーが多いのが特徴です。
取引結果をグラフ化!問題点を分析して改善できる「DMM FX」
- 全通貨最安水準のスプレッド!デイトレに最適
- トレード記録を自動で分析してくれる取引通信簿で実力UP
- 29種類の豊富なテクニカルツールでライバルに差をつけるプレミアチャート
全ての通貨ペアでスプレッドが業界最狭水準として有名で、デイトレやスキャルピングをするトレーダーに大人気です。
取引通信簿はトレードの損益や勝率、トレード内容を全てグラフ化してくれるので、FX初心者に特にオススメです。
取引通信簿で分析しながらトレードをできるので、大負けしにくく、コツコツ稼げるトレーダーになりやすいと言えます。
FXの超入門 まとめ
FXは誰でも簡単に始められる
- 利益を狙う方法は為替差益とスワップポイントの2通り
- 平日24時間いつでも取引可能
- 流動性の低い時間帯は取引を控えよう
- FXは他の投資に比べてコストや手数料が安い
- 少額で大きな金額を動かせる
- 売り・買いどちらでも利益を狙える
- 最低限覚えておくべき基礎用語を知っておこう
- FXは3ステップで始めることができる
- FX会社選びは慎重に
- デモトレードで練習しよう
- 入金する際は、はじめは少額で
- FXのリスクを理解しよう
- ロスカットは絶対に避けるべき
- ギャンブルトレードは厳禁
- リスク回避方法を覚えて安全に取引を
- 損切りを徹底しよう
- レバレッジは3倍までにしておこう
今回はFX入門者に向けてFXの基本を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
FXで勝つためには正しい知識はもちろん、十分な経験と精神的な強さが求められます。
もしギャンブルをするつもりでFXを行おうとしているのであれば、その考え方は一切捨ててください。
ギャンブルのようにトレードを行い、破産してしまった人もいます。
FXは何の努力もなしに成功できるほど、甘い世界ではないのです。
しかし逆を言えば、真剣に取り組み堅実なトレードを心がけていれば、必ずお金を増やすことはできます。
ですから焦らずじっくりと、FXについて学んでいってくださいね。
この記事が、あなたのFX活動に少しでもお役に立てれば幸いです。