FXのスキャルピングとは?失敗しないコツと凍結されない口座3選

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fx スキャルピング

「スキャルピングってなに?」
「稼ぐコツを教えて!」
「どのFX会社を使うべきかな?」

この記事を読むと、上記の疑問や悩みを解決できます。

『スキャルピング』は1回の取引時間が数秒~数分の短期売買を指します。

FXのトレードスタイルにはいくつか種類がありますが、その中で利益を積み上げるスピードが一番早いスタイルです。

こんにちは!FXの歩き方編集部の河野です。
初心者の頃に慣れないスキャルピングで大損しました・・・
敗因はリスク管理ができていなかったからです。

初心者には難しいと言われているスキャルピングですが、コツをつかめばリスクを抑えて短期間で効率的に稼げる魅力があります。

この記事では、スキャルピングの基礎や稼ぐコツ、注意点やスキャルピング向きのFX会社などを紹介します。

これからスキャルピングを始める方でも、私のような失敗をせずに、正しい手法を身につけられるようになりますよ。

目次

FXのスキャルピングってどんな手法?

スキャルピングはFXで最速のトレードスタイル

『スキャルピング』はFXのトレードスタイルの中で、1回あたりの取引時間がもっとも短い手法です。

取引時間は数秒~数分、1日の中で何回も取引をすることで、利益を積み上げます。

そのため、利益が積み上がるスピードがもっとも速いトレードスタイルなんです。

スキャルピングは細かく取引を行うため、瞬間的な判断力フットワークに重点を置きます。

損切りは早く、利食いは大きく、損小利大で稼いでいくスタイルだ。

正しいやり方を身につければ、非常に利益を出しやすい手法であり、スキャルピングでを稼ぐトレーダーもいるんですよ。

スキャルピングに向いている人とは?

億なんて自分からは程遠いなぁ・・・
そもそも自分はスキャルピングにむいていいるのかな。

下記の項目にあてはまる人は、スキャルピングに向いています。

  • チャートを毎日見る余裕がある 
  • 判断力がある
  • 検証を繰り返せる
  • ストレスに強い
  • 感情に振り回されない

チャートを見る時間が取れることは前提ですが、 そのチャートを見てチャンスを逃さない判断力が必要です。

また感情に左右されることなく、淡々と取引ができるメンタルの強さや、ストレス耐性も大切になってきます。

なぜプロはスキャルピングを行うのか?

スキャルピングで利益を積み上げる男性

短期間で稼げることが魅力のFX、特にスキャルピングは取引回数が多いので資産増加のスピードが速いです。

1度コツをつかめば、短期間で大きな利益を出せるようになります。

正しいやり方をマスターしたプロトレーダーは、効率的に稼げることを知っているため、スキャルピングを続けるんですね。

取引回数が多い、すなわちチャンスが多い

取引回数が多いということは、それだけチャンスが多いということです。

エントリーする相場にきちんと期待値があるのなら、取引回数=チャンスの数になります。

たとえばスキャルピングを行うトレーダーは、多いと1日あたり100回も取引する場合もあります。

つまり、1日に100回もチャンスがあるのがスキャルピングの魅力です。

日々のチャンスを逃さずに取引することが大切です。

FXスキャルピング3つのメリット

スキャルピングのメリット

ここからは、スキャルピングのメリットを3つ紹介します。

スキャルピングのメリット
  • 為替リスクにさらす時間が短い
  • 資金効率が良い
  • 好きな時間に取引できる

為替リスクにさらす時間が短い

スキャルピングは1回の取引時間が短いため、為替リスクにさらす時間も短いです。

なぜならスキャルピングはポジションを持っている時間が数秒、長くても数分なので、値動きがそこまで大きくならならいからです。

たとえばポジションを長く持っていると、予期しない大きな為替変動により損失を出してしまう恐れがあります。

取引する時間以外は値動きを心配しなくていいのが、スキャルピングのメリットです。

精神的負担が少ない

スキャルピングは精神的な消耗度も少ないです。

その理由は取引時間が短い分、一つひとつの取引のリスクが小さくなるためです。

たとえば日をまたぐトレードだと、相場の動きが常に気になってしまいます。

しかしスキャルピングなら1回の取引は一瞬で勝負がつくので、トレードとプライベートのオンオフを切り替えやすいメリットがあります。

「相場が気になって寝られない」、なんてことにもならないよ。

好きな時間に取引できる

スキャルピングは狙える利幅が小さいため、取引をする時間を選びません。

なぜなら、大なり小なり相場は動き続けているからです。

たとえばポジションをある程度の時間保有するトレードスタイルでは、値動きが大きく動く相場を狙わなければ、大きな利益を得ることができません。

しかしスキャルピングは、小さな利益を積み重ねていくスタイルです。

そのため値動きの大小にかかわらず、利益を得ることができます。

FXスキャルピング3つのデメリット

スキャルピングのデメリット

スキャルピングには下記のデメリットもあります。

スキャルピングのデメリット
  • コストがかさむ
  • 1回あたりの利益が少ない
  • 無駄なトレードが多くなりやすい

デメリットを事前に知っておけば対策もできますので、チェックしていきましょう。

コストがかさむ

スキャルピングは取引コストがかさみます。

取引の回数を重ねていきますが、そのたびにスプレッド(手数料)が発生するからです。

スプレッドが広いFX会社でスキャルピングを行うと、せっかくの利益が圧迫されてしまう恐れがあります。

たとえばスプレッド0.2銭と1.0銭で、1万通貨単位を1,000回取引した場合のコストを比較してみましょう。

  • 0.2銭 × 1,000回 = 2万円
  • 1.0銭 × 1,000回 = 10万円

手数料だけで8万円も変わるの!?

1回あたりのスプレッドは微々たるものですが、回数を重ねるスキャルピングでは、スプレッドの狭さが大切です。

取引しようとしている通貨ペアのスプレッドが一番狭いFX会社を選ぶようにしましょう。

スクロールできます
スプレッドドル/円ユーロ/円ポンド/円豪ドル/円公式サイト
0.2~0.9銭提示休止中詳細
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SBI FXトレード詳細
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1回あたりの利益が少ない

スキャルピングは、1回の取引で狙える利幅が小さいです。

そのため、取引1回あたりの利益も少ないので一攫千金とはいかず、取引を繰り返す集中力が必要です。

1回あたりの損失が小さい分、得られる利益も少ないのは仕方ありませんよね。

きちんと相場の分析を行い、期待値の高いチャンスをコツコツ狙う根気が求められます。

無駄なトレードが多くなりやすい

「取引回数をこなさなきゃ!」という気持ちが先行すると、無駄なトレードが多くなってしまいます。

取引回数をこなすのも、「根拠のあるエントリー」が前提です。

とにかく理由もなくポジションを持ってばかりでは、損失リスクを増やすことになります。

いわゆる初心者によくみられる『ポジポジ病』だな

取引回数をこなさないと利益が増えないのも事実ですが、エントリーするときにはなぜ勝てると思うのか、その根拠を考えましょう。

もし根拠がないなら、それは神頼みのギャンブルトレードになりますので、エントリーを見送るのが無難です。

FXスキャルピングで稼ぐ3つのコツ

ブレイクアウトで勝率をアップさせるコツ2つ

この項目では、スキャルピングで稼ぐコツを3つ紹介します。

  • レンジを抜けるタイミングを狙う
  • 三角保ち合いを抜けるタイミングを狙う
  • 確実に損切りする

取引する通貨ペアはなるべく値動きの大きいものを選び、時間帯も値動きが大きくなるタイミングを狙うと効果的です。

これから上記3つのコツを、1つひとつ具体的に紹介しますね。

レンジを抜けるタイミングを狙う

レンジ相場を抜けたときはスキャルピングを仕掛けるチャンスです。

レンジ相場から抜けたときはその方向へ大きく動く可能性が高く、大きな値幅を狙えるからです。

たとえば、重要指標の発表があるときは価格が大きく動くことがあります。

通貨ペアごとに時間や値動きにはパターンやクセがあるので、それを判断材料にしてみましょう。

下記図のように、レンジの上限・下限でそれぞれ内側と外側に計4本のラインを引きます。

FXのスキャルピング派レンジを抜けるとチャンス

内側の天井(あるいは底)を抜け、さらに外側のラインを抜けたときはチャンスです。

レンジを抜けてもまたレンジ内に戻ってしまう可能性があります。
そのためチャンスかどうかを判断をするために、過去の相場のパターンをチェックおくと良いですよ。

三角保ち合いを抜けるタイミングを狙う

三角保ち合いを抜けるタイミングもチャンスになります。

三角保ち合いとは?

『三角保ち合い』は予想がしやすく利益が取りやすいチャートパターンの1つ。

価格が上下に行ったり来たりしながら、値幅が徐々に小さくなっていく状態。

チャートの形が三角形状になる相場を表す。

三角保ち合いは、収束した直後に価格が大きく動くことがあります。

FXのスキャルピング派三角保ち合いを抜けたときがチャンス

5分足や1分足で収束してきたタイミングを狙い、逆張りで待ちかまえましょう。

またトレンド相場で三角保ち合いが見られたときは、トレンド方向へ大きく抜ける可能性が高いです。

損切りを確実に行い利鞘を稼ぐ

スキャルピングで分析が外れたらスグに損切りしよう

スキャルピングに限った話ではありませんが、トレンド・レンジのどちらで取引するにしても、損切りは確実に行いましょう。

スキャルピングでは1回の取引で大きな損失を出してしまうと、それまで積み上げた利益が簡単に吹っ飛んでしまいます。

絶対にやってはいけないのは、「待ってればいつか戻るだろう」と分析を放棄することです。

分析が外れたら的確に損切りしましょう。

私も損切りを行わなかったせいで、それまでの利益が全部パーになるくらいの損失になったことがあります(泣)
損切りはFXで最も重要なリスク管理です!

FXスキャルピングで使うテクニカル指標は?

スキャルピングは、基本的にテクニカル分析がメインになる手法です。

その分析を行うためのテクニカル指標は様々ですが、中でも下記の3つが使いやすいと思います。

  • 移動平均線
  • MACD
  • ボリンジャーバンド

これらを使えば、相場の流れや売買タイミングがわかりやすく判断できます。

それぞれどういったテクニカル指標なのか、見ていきましょう。

移動平均線

移動平均線相場全体の流れをつかむのに役立ちます。

過去の一定期間の為替の終値を計算して線で結んだものなので、トレンドの方向性がわかるんです。

FXスキャルピングで使う移動平均線

トレンドの方向性がわかれば、順張りでどちらにエントリーすればよいのかを判断できます。

  • 移動平均線が上向きなら上昇トレンドで買いエントリー
  • 移動平均線が下向きなら下降トレンドで売りエントリー

またゴールデンクロスデッドクロスを売買シグナルとして利用すことも可能です。

FXスキャルピングで使う移動平均線の売買サイン

ただし、上記2つのクロスは実際のレートとタイムラグがあり、遅れてサインが出るデメリットがあります。

そのデメリットをカバーするために役立つのが、次の『MACD』です。

MACD

MACDトレンドの強弱を読むのに優れたテクニカル指標です。

レートに勢いがあるとMACDも大きく動き、レートに勢いがなければMACDの動きも小さくなります。

FXのスキャルピングで使うMACD

トレンドの強弱が判断しやすい数値にするため、基本的な設定は日足であれば短期が12日、長期が26日、シグナルが9日にするとよいでしょう。

このようにMACDはオシレーター系テクニカル指標でありながらトレンド系の要素も含んでおり、信頼性が高いメリットがあります。

FXのスキャルピングで使うMACDの売買サイン

またMACDでもゴールデンクロスやデッドクロスが見られますが、移動平均線よりも早く出るのが特徴です。

そのため素早く売買判断ができるので、移動平均線とあわせて使うと効果的です。

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは移動平均線からの乖離(かいり)幅を示し、売られすぎ・買われすぎを判断するテクニカル指標です。

FXのスキャルピングで使うボリンジャーバンド

移動平均線を中心に上下3本ずつのラインを引き、ラインが移動平均線に近くなるほど、その中に価格が納まる確率が高くなります。

ボリンジャーバンドには幅が広がる『エクスパンション』、幅が狭まる『スクイーズ』という状態があります。

FXのスキャルピングで使うボリンジャーバンドの売買サイン

エクスパンションは強いトレンドが発生している状態を表し、ローソク足がトレンド方向へ大きく動くことが多いです。

スクイーズは値動きが小さい状態を表しますが、その後にエクスパンションが発生する可能性が高いです。

順張りならボリンジャーバンドがエクスパンションし始めたタイミングでエントリーするとよいでしょう。

またこのボリンジャーバンドも、MACDと組み合わせることで分析精度を上げられます。

FXスキャルピングに向いている通貨ペアは?

スキャルピングのコツはメジャー通貨を選ぶ

スキャルピングにはメジャー通貨のペアが向いています、ここでは分析しやすい対円通貨ペアにしぼって3つ紹介します。

  • 米ドル/円
  • ユーロ/円
  • 英ポンド/円

スキャルピングをする際に通貨ペアを選ぶポイントは、値動きが大きく、スプレッドが比較的狭いことです。

上記3つの中で、特に米ドル/円は流動性が高いうえに情報量も多く、なによりも安定しています。

初心者がはじめて扱うのにも向いている、FXの基本となる通貨ペアだと言えます。

まずは米ドル/円からはじめて、慣れてきたら英ポンド/円やユーロ/円を扱うのが良いでしょう。

対円通貨ペアは情報量が多く、外貨の価格変動もとらえやすいです。
そのため、外貨同士の通貨ペアよりも対円通貨ペアのほうが取引しやすいですよ!

FXスキャルピングに特に向いている時間帯は?

時間帯ごとのスキャルピングに適した通貨ペア

スキャルピングはどんな時間帯でもチャンスにできますが、中でも特に利益が狙いやすい時間帯に取引するのが効率的です。

  • 16時前後
  • 21時前後~24時頃
  • 22時30分頃(夏時間は21時30分頃)

【※上記はすべて日本時間です】

まず16時前後は東京市場から欧州市場に移る時間帯であり、取引が活発になります。

またニューヨーク市場が始まる21時前後~24時頃も、比較的相場が動きやすい時間帯です。

そして22時30分頃ですが、これはアメリカの重要指標発表(雇用統計など)の発表される時間帯であり、相場が大きく動きやすいです。

たとえば原則毎月第一金曜日に発表される米雇用統計は、為替の先行きを見る一大イベントですので、ぜひ値動きをチェックしてみてくださいね。

「値動きが大きい相場での取引は、まだ自信がない・・・」
という人は、比較的動きが穏やかな東京市場(9時~15時頃)でまずは取引に慣れましょう。

FXスキャルピングを行う際の注意点

スキャルピング3つの注意点

スキャルピングを行う際は、下記を注意しましょう。

スキャルピングの注意点
  • お金に執着しない
  • 失敗してもヤケにならない
  • スキャルピング禁止のFX会社がある

なぜ上記を注意しなければならないのか、その理由も含めて説明しますね。

お金に執着しない

スキャルピングの上達には、お金に執着しすぎないことが大切です。

投資なのに、お金を意識するなってこと?

伝えたいのは、「ゴールだけを見てはいけない」ということだ。
目標だけを意識してしまうと、過程をないがしろにしてしまう恐れがあるぞ。

お金をお金に投資するFXなのに、矛盾しているように感じますよね。

ですが、FXは正しいやり方をしなければ、資産は増えるどころか減っていってしまいます。

だからこそ、取引時間や通貨ペア、コツやテクニカル指標を使いこなし、きちんとした過程を経て上達しなければならないんです。

ですので、まずは稼ぐことよりも技術を磨くことを優先してみてください。

特にスキャルピングを始めたての頃は損失を出しやすいい時期なので、少額で実戦経験を積んでいきましょう。

失敗してもヤケにならない

スキャルピングで失敗したからといって、すぐに損失を取り戻そうと焦って取引してはいけません。

なぜなら、正常な判断ができていないメンタルで取引しても、いい結果にはつながらないからです。

スキャルピングの技術を磨いていく中で、失敗は珍しくありません。

今成功しているトレーダーも、失敗を重ねたうえで勝てる手法を見つけています。

ですので失敗したとしても、「これも勉強だ」と割り切って、同じ失敗をしないためにはどうすればよいか? を考えるようにしましょう。

実践と改善を素直に行える人は、トレーダーとして成功できる可能性を秘めてるぞ。

スキャルピング禁止のFX会社がある

初心者が失敗しやすい注意点が、そもそもスキャルピング禁止のFX会社があることです。

なぜなら、スキャルピングは短期間で取引を繰り返すため、あまりに多くの注文が同時に来るとFX会社の通信に負荷がかかるからです。

もしスキャルピング禁止のFX会社を使ってしまうと、口座が凍結されてしまう恐れがあるので十分に注意してください。

次の項目では、スキャルピングが行えるFX会社を紹介しますよ!

実際にスキャルピングの可否をサポートに問い合わせた結果はこの記事で詳しく紹介しています

編集部おすすめのスキャルピングに最適なFX会社3選

これから紹介する3社は、スキャルピング向きのFX会社を選ぶポイントである、下記の条件を満たしています。

スキャルピング向きのFX会社を選ぶポイント
  • スプレッドが狭い(コストを抑えるため)
  • 約定力が高い(スリッページを防ぐため)
  • ツールが使いやすい(スムーズに取引するため)
  • スキャルピングを禁止していない(大前提)

これに加えて情報力があるともっと良いですが、ニュースや為替情報については他社で代用することもできます。

低コスト・使いやすさ抜群!デイトレに最適「GMOクリック証券

スプレッド
米ドル/円(原則固定)
ユーロ/円(原則固定)
豪ドル/円(原則固定)
スワップ最小取引単位キャッシュバック
米ドル/円
通貨
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  • 1クリックで即時注文できるスピード注文があるからチャンスを逃さない!

業界最小水準のスプレッドに各種手数料無料。低コストで取引できるため、取引回数が多くても安心。

取引ツールはスマホ・PCのどちらも使いやすく操作に迷いにくいため、スムーズに取引ができます。

スピード注文機能は迅速な売買ができるのでデイトレードには持ってこいのツールです!

業界最小!1通貨(ドル/円なら6円)から取引可能「松井証券

スプレッド
米ドル/円(原則固定)

(※1,000通貨までの注文の場合)
ユーロ/円(原則固定)

(※1万通貨までの注文の場合)
豪ドル(原則固定)

(※1万通貨までの注文の場合)
スワップ最小取引単位キャッシュバック
米ドル/円
通貨
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  • 手数料無料で少額でも低コスト取引が可能!
  • もちろんスプレッドは業界最挟水準で提供中!

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1通貨単位からの取引ができるので、少額から始めたい人にはもってこいの口座です。

また、小ロット取引だと手数料が発生するFX会社が多い中、松井証券では一切手数料はかかりません。

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狭いスプレッド・高い約定率!「LIGHT FX

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米ドル/円
ユーロ/円
豪ドル
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米ドル/円
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  • PC版は2種類から選べる!使いやすい取引ツール

スプレッドは業界最狭水準、かつ約定率が高いので、低コストで安心して取引ができます。

PC版の取引ツールは、使いやすさ重視の「シンプルトレーダー」と機能性重視の「アドバンスドトレーダー」から選択可能です。

もちろんスマホアプリも使いやすく、売買比率や価格分布を閲覧できるので、デイトレードに有効活用できます!

当サイトによるFX会社の満足度調査

FX会社の満足度調査結果を見てもらえると、紹介したFX会社は顧客の満足度が高いことがわかります。

総合的な顧客満足度

スキャルピング以外のFXトレードスタイル

FXのスキャルピングのトレードスタイル

スキャルピングの魅力はわかったけど、他のトレードスタイルも比較してから決めたいな。

FXではスキャルピングの他に、3つのトレードスタイルがあります。

  • デイトレード
  • スイングトレード
  • 長期投資

スキャルピングとの違いなど、参考にしてみてくださいね。

デイトレード

デイトレード1日の中で取引を完結させるトレードスタイルです。

スキャルピング同様、取引を翌日に持ち越すことはありません。

1回の取引時間は数分~数時間、狙える利幅は10pips~100pipsほどで、1日あたりの取引回数は数回です。

狙える利幅がスキャルピングより大きいですが、チャンスは少なくなります。

最も一般的なトレードスタイルなので、なにから始めようか迷ったらならデイトレードをおすすめします。

スイングトレード

スイングトレードは、数日間~数週間ポジションを持つトレードスタイルです。

FXのトレードスタイルの中では中期的な取引期間になります。

1回あたり100pips~500pipsの利幅を狙え、ある程度長い期間でのトレンドを見極められれば、大きな利益を期待できます。

しかし、デイトレードよりも取引チャンスはずっと少ないです。

取引期間が長いので、世界経済の流れをゆったりと分析するのが得意な人に向いています。

長期投資

長期投資はその名の通り、長期間ポジションを持つトレードスタイルです。

数ヵ月~1年以上もポジションを持ったままのこともあります。

1回あたりに狙える利幅は500pips~1500pipsと、FXのトレードスタイルの中でもっとも大きいです。

しかし、もっともチャンスが少ないスタイルでもあります。

たとえばスワップ運用もこの長期投資に分類されますね。

のんびり資産運用がしたい方に向いているトレードスタイルです。

自分の生活スタイルや用意できる資金などを考えて、自分に合ったトレードスタイルを選ぶのが大切です!

FXのスキャルピング まとめ

今回の記事では、FXのスキャルピングに関する初心者が失敗しないイロハを紹介しました。

スキャルピングは、短い時間の取引を繰り返し、利益を最短で積み上げられるトレードスタイルです。

まとめ
  • スキャルピングは数秒から数分の短期間で利益を狙う手法
  • リスクが少ない分、一回の利益も少ない
  • メンタルが安定して判断力がある人に向いている
  • ブレイクしたあとがねらい目
  • 値動きが大きくなる時間帯が稼ぎやすい
  • スキャルピングが禁止されていないのは、GMOクリック証券松井証券など

正しく運用すれば効率的に稼げる魅力があり、スキャルピングで成功しているプロもいます。

記事で紹介したリスクも知って、対策してスキャルピングをはじめてみてくださいね。

あなたの投資活動が成功するよう、心より願っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事の監修者

株式会社フォーカスワン 代表取締役

約13年前に外為オンラインで取引を始めたが、初心者にありがちな小さく稼いで、大きく負けるで一発退場。

その後、復活して取引を再開。2018年のトルコリラ暴落を経験しながら、早目の損切りで逃れ現在に至る。

FXのリスクと楽しさを感じながらも日々格闘中。

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