FXでは手数料が発生する?
FXを始めようとする際、気になるのは手数料ですよね。
手数料はFX会社によって違いますし、高ければ高いほど利益を圧迫してしまいます。
ですから効率よく資産運用をするためにも、なるべく手数料は安く抑えておきたいところです。
実は、取引の際にかかる手数料は無料としているFX会社がほとんどなんです。
しかしその代わりにスプレッドがあり、これがFX会社にとっての利益となる部分です。
またロスカット時や入出金をするときにも手数料がかかる場合もあります。
今回はFXを行う際にかかる手数料やスプレッドについて、詳しく紹介していきます。
コストを抑えてFXが行えるよう、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。
FXの取引コストは手数料とスプレッド
FXでかかるコストには、手数料とスプレッドの2種類があります。
この手数料とスプレッドは各FX会社によって違います。
なるべくコストを抑えてFXを行うためにも、FX会社選びは重要です。
手数料とは
手数料とは取引一回に対しての、費用や口座維持、入出金にかかる費用のことです。
ただし現在では、多くのFX会社が取引手数料を無料としています。
以前までは取引単位である「一枚に対していくら」といった形で手数料がかかりました。
例えば一枚あたり100円の手数料の場合は、3枚買うと300円の手数料がかかるということです。
ところが現在は取引手数料が無料の場合がほとんどで、 取引の際にかかるコストはスプレッドのみとなっています。
しかしロスカットの場合や電話注文などの場合には、手数料がかかることもあります。
スプレッドとは
スプレッドとは売値と買値のさのことです。
例えば米ドル円の売りが118.055円で、買いが118.058円だとすると、0.003円の差額がありますよね。
この差額のことをスプレッドと呼び、FXでの取引はこのスプレッドが実質的な手数料となっています。

取引をする際の手数料は、スプレッドのみということね。
でもFXには他にも手数料の種類があるのよね。
そうそう。
確かに取引するときにはスプレッドだけがコストになるけど、取引以外でもコストがかかる場合があるのよね。

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【1分で理解】FXのスプレッドとは?仕組みとお得にFXをする方法
スプレッドだけじゃない?FXでかかる4つの手数料
取引手数料
- FX 口座管理手数料
- ロスカット手数料
- 入出金手数料
FXを行うにあたり、かかる手数料は上記の4つのものがあります。
またこれらの手数料は一律ではなく、FX会社ごとに定められています。
無駄な手数料払わず、 コストを抑えた取引をするためにも、 FX会社選びは是非慎重に行ってください。
取引手数料とは
取引手数料とは新規購入・決済のときにかかる費用のことです。
この手数料はFX会社によって、また取引数量によって変わってくる場合もあります。
例えば1万通貨以上の取引だと手数料が無料なのに、1万通貨の取引だと、10円の手数料がかかるというように設定されているところもあります。
ただし先述したように、現在では取引手数料を無料としているFX会社がほとんどですので、スプレッドがこれにあたります。
FX会社の取引手数料比較
FX会社 | 新規購入 手数料 | 決済 手数料 |
DMM FX | 0円 | 0円 |
YJFX! | 0円 | 0円 |
GMOクリック証券 | 0円 | 0円 |
外為オンライン | iサイクル注文・サイクル取引のみ1,000あたり 20円(その他0円) | iサイクル注文・サイクル取引のみ1,000あたり 20円(その他0円) |
インヴァスト証券 | 【マニュアル注文】 0円 【オートパイロット注文1,000通貨あたり】 1万通貨未満 20円 1万~10万通貨 10円 10万通貨~50万通貨 5円 50万通貨以上 0円 | 【マニュアル注文】 0円 【オートパイロット注文1,000通貨あたり】 1万通貨未満 20円 1万~10万通貨 10円 10万通貨~50万通貨 5円 50万通貨以上 0円 |
マネックスFX | 10,000通貨未満30円 | 10,000通貨未満30円 |
みんなのFX | 0円 | 0円 |
ヒロセ通商 | 0円 | 0円 |
SBI FX | 0円 | 0円 |
マネーパートナーズ | 0円 | 0円 |


FX口座維持手数料とは
口座維持手数料とは、FX口座の維持にかかる費用のことです。
一定期間取引が行われていない口座に対し、FX会社が取引促進をするため、この手数料を設定しているケースがありました。
ところがこの口座維持手数料も、現在国内のFX会社はほとんどが無料となっています。
FX会社の口座維持手数料比較
FX会社 | 口座維持 手数料 |
DMM FX | 0円 |
YJFX! | 0円 |
GMOクリック証券 | 0円 |
外為オンライン | 0円 |
インヴァスト証券 | 0円 |
マネックスFX | 0円 |
みんなのFX | 0円 |
ヒロセ通商 | 0円 |
SBI FX | 0円 |
マネーパートナーズ | 0円 |


ロスカット手数料とは
ロスカット手数料とは、 ロスカットされる際、FX会社に徴収される費用のことです。
ロスカットとは証拠金維持率が一定の水準を下回った際に、証拠金以上の損失を出さないために強制決済される仕組みです。
こちらも無料のところがほとんどですが、まれにロスカット手数料がかかるFX会社もあります。
ただでさえロスカットで損失をするのに、手数料まで取られてしまっては痛手ですよね。
そのためロスカットされる際に手数料が発生するのかどうか、詳しくチェックしてからFX会社を選びましょう。
FX会社のロスカット手数料比較
FX会社 | ロスカット 手数料 |
DMM FX | 0円 |
YJFX! | 0円 |
GMOクリック証券 | 1万通貨あたり500円 |
外為オンライン | 0円 |
インヴァスト証券 | 記載なし |
マネックスFX | 記載なし |
みんなのFX | 0円 |
ヒロセ通商 | 0円 |
SBI FX | 0円 |
マネーパートナーズ | 記載なし |

ロスカットされるときに手数料まで取られちゃったらショックだなぁ。
ロスカットで損をするのは確定なんだから勘弁してほしいわね・・・。
もちろんロスカットされない水準で取引することが、一番大切!
でも、もしものときを考えて、ロスカット手数料は無料のところを選ぶと良いわね。

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5分で理解ロスカットの仕組み!FXの勝ち組が実践する資金管理
入出金手数料とは
入出金手数料とは、FX口座への入金と出金の際にかかる費用です。
皆さんも銀行のATMはよく使われるかと思いますが、 その際にも時間によっては振込、引き下ろしの際に手数料がかかりますよね。
FXでも最初にFX専用の口座を開設する必要があり、実際に取引で得られた利益を下ろすときや、証拠金を追加で振り込むときなどに手数料がかかることがあります。
またFX会社によってはクイック入金というシステムがあります。
これは利用しているFX会社が提携している金融機関で、インターネットバンクを契約している方なら誰でも利用が可能です。
クイック入金では入金手数料が無料となります。
通常の振込だと手数料がかかる場合がほとんどですので、クイック入金を利用した方がコストを抑えることができます。
入出金手数料比較
FX会社 | 振込入金 手数料 | クイック入金 手数料 | 出金 手数料 |
DMM FX | 顧客負担 | 無料 | 無料 |
YJFX! | 顧客負担 | 無料 | 無料(ただし、外貨の出金は依頼1回につき1,500円。) |
GMOクリック証券 | 顧客負担 | 無料 | 無料 |
外為オンライン | 顧客負担 | 無料 | 無料 |
インヴァスト証券 | 顧客負担 | 無料 | 無料 |
マネックスFX | 顧客負担 | 無料 | 無料(ただし、米ドル・ユーロの出金は一律2,000円。) |
みんなのFX | 顧客負担 | 無料 | 無料 |
ヒロセ通商 | 顧客負担 | 無料 | 無料 |
SBI FX | 顧客負担 | 無料 | 無料 |
マネーパートナーズ | 顧客負担 | 無料 | 円貨の出金は月5回まで無料。 月6回目以降は1回あたり400円。 外貨の出金は1回あたり2,500円。(ただし、1回の出金において同一通貨で2万通貨以上の依頼の場合は無料。) |


スプレッドの仕組み
冒頭でも紹介したように、FXではスプレッドが実質的な手数料となります。
FX会社はこのスプレッドによって儲けを得ているということです。
例えば米ドル円で取引しようとする場合、米ドルの買いと売りのレートを確認します。
そうすると両者の間には開きがあることが分かるかと思います。
実はこのレートには、約0.3銭~1.0銭が上乗せされた数値で公開されています。
この上乗せされた部分が、FX会社 が儲けとして取りたい部分なのです。
このスプレッドはFXで取引をする上で、必ずついて回るものです。
ですのでよりコストを抑えた取引をしたい場合は、このスプレッドが「いかに狭いところを選ぶか」ということが重要です。

スプレッドが狭いところを選ぶというのは、FX会社を判断するときの基本ね!
国内のFX会社はスプレッド競争が激しく、どこも狭い水準で提供しているわよ。

外貨預金よりもはるかに手数料が安いFX
外貨預金の手数料と比べると、FXのスプレッドは圧倒的に安いです。
例えば銀行の外貨預金でも売値と買値に差がありますが、その値幅が1円で設定しているところがほとんどです。
円を外貨に両替するときのレートでプラス1円。
外貨を円に両替するときのレートでマイナス1円。
米ドル円を取引する場合ですと、往復で2円の手数料がかかることになります。
FXは外貨預金の666倍も手数料が安い
しかしFXの場合、業界最狭水準のスプレッドを提供しているFX会社では、 米ドル円のスプレッドは0.3銭です。
FXの場合このスプレッド0.3銭というのは、 往復分の値で提示しています。
つまり外貨預金の666倍以上も手数料が安いということです。
どんなにスプレッドが高いFX会社であっても、往復1.0銭程度が相場です。
それでも外貨預金の200倍も安く済むということなので、FXの方が遥かにお得だということが分かりますね。
そのため銀行の外貨預金からFXに切り替える人も多くいます。


取引する際の注意点:スプレッドは変動する?
FXのスプレッドは完全に固定されているわけではありません。
例えば米ドル円のスプレッドが0.3銭と提示されているとします。
しかし実際に取引してみると、「0.3銭だったスプレッドが0.5銭に広がっていた」ということもあるのです。
原則固定としている場合でも、時間帯やイベントのときなどに変動しやすいという特徴があります。
流動性の低い時間帯
流動性とは取引量のことです。
つまり流動性が低いとは、 取引量が少ないということです。
流動性が高い時間帯では、 価格が安定しやすくスプレッドが広がりにくいです。
しかし流動性が低い時間帯は、取引量の減少とともに価格も不安定になり、スプレッドが広がりやすくなります。
日本時間だと、 朝6時から7時前後の時間帯にスプレッドが広がりやすいです。
なぜかというとニューヨーク市場のクローズ、ウェリントン市場のオープン、スワップポイントの支払い・受け取りが発生するためです。
重要な経済指標発表時
重要な経済指標発表のときにもスプレッドが広がりやすくなります。
経済指標発表時はFXの取引契機になることが多く、ポジション決済や反転、新規ポジションを立てるといったことが世界中で起こります。
そのため新規注文と決済注文が入り乱れて、為替レートが不安定になりやすくなります。
その結果スプレッドも大きく広がる可能性が高くなってしまうんですね。
FXで最も重要な経済指標といえばアメリカの雇用統計です。
アメリカの雇用統計発表前には流動性が著しく低下し、 スプレッドが広がりやすくなります。
自然災害の時
地震や津波竜巻などの自然災害時も相場が急変することがあります。
自然災害や天変地異が起こるときも流動性が低くなり、 スプレッドが広がる可能性があります。
スプレッドが大きく広がるような災害が起こることはめったにありませんが、万が一の時に備えておくことは非常に大切です。

時間帯やタイミングが重要なのね。
基本的には流動性の高いときなら、スプレッドは広がりにくいということね。

スプレッド幅でFX会社を比較
手数料を上手く抑えるには?スプレッドは低いほど良い
スプレッドは各FX会社が自由にその値を決めています。
例えば米ドル円の場合、0.3銭で設定しているところが多く、 非常に小さな値に思えますよね。
スプレッドが1.0銭だったとしても、外貨預金よりははるかに安いですし、「気にしなくてもいいのでは」と思う方もいるかもしれません。
しかしこのスプレッドは積み重ねれば大きくなっていきます。
スプレッド1.0銭のFX会社の場合
米ドル円のスプレッドを1.0銭で設定しているFX会社で取引した場合をシミュレーションしてみましょう。
FXではある程度まとまった数量で取引します。
今回は1万通貨で取引した場合の例を解説していきます。
スプレッド1.0銭×1万通貨=100円
スプレッド1.0銭の場合、1万通貨を取引する場合が100円のコストがかかるということです。
スプレッド0.3銭のFX会社の場合
ではスプレッド0.3銭に設定しているFX会社で、同じく1万通貨取引した場合はいくらになるでしょうか。
スプレッド0.3銭×1万通貨=30円
この場合1万通貨取引してもたったの30円のコストしかかかりません。
もちろんFXを行う以上、たった1回トレードしただけでやめてしまう方は少ないかと思います。
1回1回トレードする事に100円のコストがかかるのと、 30円のコストがかかるのでは、最終的な出費が大きく変わってきますよね。
1年間スプレッドが安い会社と高い会社で取引すると差は歴然
前項の例で1年間取引するといったいどれくらいの差になるでしょうか。
0.3銭でスプレッド設定しているFX会社と、1.0銭で設定しているFX会社を比較した場合、1万通貨の取引だと70円の差があります。
10万通貨を1日10回取引する、一般的なデイトレーダーの例で考えてみます。
毎日取引した比較をすると1年間で255万円、3日に一回取引したとすると85万円もの差額になります。
そのためいかにスプレッドの狭さが重要だということが、お分かりいただけたかと思います。

いくら小さな額でも、積み重ねたときにすごく大きくなるのね。
お金を効率よく運用するためにも、スプレッドの狭さは重要!

スプレッド0銭?そこには落とし穴が・・・
各FX会社によるスプレッド競争も激しくなっています。
米ドル円の0.3銭はもはや基準となるほど、当たり前の数値になってきています。
そんな中スプレッドを0銭とするFX会社も現れてきました。
スプレッドはFX会社にとっての利益となる部分なのに、0銭なんて本当にありえるのでしょうか。
実はスプレッド0銭としているFX会社は、別のところで手数料を徴収していることが多いです。
スワップポイントの一部を徴収
スプレッドの代わりに、スワップポイントの一部を回収して儲けに当てている場合があります。
一部を設けに当てると、他のFX会社と比べてスワップポイントが低くなってしまいます。
しかしスプレッドを気にする人は短期トレーダーが多いため、スワップポイントを狙った中長期投資をする人は少ないんです。
そのため他社と比べてスワップポイントが多少低くても、 さほど目立たないんですね。
強制ロスカットで手数料が徴収される
先ほども紹介しましたが、ロスカットの際に手数料を徴収するFX会社もあります。
そのためいくらスプレッドが0銭だからといって、何も下調べをせずに利用してしまうことは危険です。
実際に使ってからロスカットをされて、差し引かれる手数料に違和感を感じても遅いです。
徴収されてしまった以上は返ってくることはありません。
うまい話には裏があるといいますが、スプレッド0銭を目にすることがあったときは、そのFX会社のサービス内容を詳しく調べておくべきです。

FX会社も商売だから、どこかから利益になる部分を設けていないといけないものね。
スプレッド0銭だからといって、すぐに飛びつくのはダメよ!
各社のホームページで確認しておきましょう。
記載が見つからなった場合は、直接問い合わせてみるのも良いわよ!

重要なのはスプレッドが狭く原則固定であること
FX会社を選ぶ際は、スプレッドが狭く原則固定で提示しているところ利用するようにしましょう。
スプレッドが狭いというだけでは不安です。
というのも変動性のスプレッドは、 一時的には原則固定のスプレッドよりも狭く提示されることがありますが、その分変動幅も大きいという特徴があります。
初心者の方にとってはその変動を見極めて取引するということは、非常に難しいと言えます。
原則固定だったら、基本的には提示されているスプレッドで取引ができます。
そのためリスクを避けるためにも原則固定かつスプレッドが狭いということが重要なのです。
スプレッドが狭く原則固定でおすすめのFX会社
スプレッド0銭から!スキャル・デイトレなら「SBI FXトレード」
- 米ドル円のスプレッドは1~1000通貨までなら業界最狭の「0.00銭」!
- すべての通貨において業界最狭水準のスプレッドを提供中
- コストが安いから取引回数の多いトレードスタイルに最適
米ドル円は1~1000通貨までなら、なんとスプレッド無料!1銭もかかりません。
1001~100万通貨でも0.1銭からなので、取引回数の多いスキャルピングやデイトレードに最適です。

コストを抑えられるだけでなく、初心者からプロまで使いやすい取引ツールも魅力のFX会社です。
コストの安さと高機能な取引ツールが魅力!「DMM FX」
- スプレッドは米ドル円の0.2銭を始め、各通貨ペア業界最狭水準!
- 29種類のテクニカルツールを搭載したプレミアチャートはデイトレードに最適
- 取引をビジュアル化してくれる取引通信簿で問題点を改善できる!
スプレッドが全通貨ペア業界最狭水準となっているので、コストを抑えたいデイトレードに最適です。
操作性と機能性をあわせ持った取引ツールは、初心者からプロまで納得の仕様。
取引通信簿で問題点が一目瞭然なので、トレードを改善しながら実力を上げていけます!
低コスト・使いやすさ抜群!デイトレに最適「GMOクリック証券」
- 米ドル円0.2銭!全通貨ペア業界最小水準のスプレッド
- スマホ・PCのどちらも使いやすさ抜群の高性能な取引ツール
- 1クリックで即時注文できるスピード注文があるからチャンスを逃さない!
業界最小水準のスプレッドに各種手数料無料。低コストで取引できるため、取引回数が多くても安心。
取引ツールはスマホ・PCのどちらも使いやすく操作に迷いにくいため、スムーズに取引ができます。
スピード注文機能は迅速な売買ができるのでデイトレードには持ってこいのツールです!

上記3社は原則固定スプレッドで、業界最狭水準で提供しています。
3社とも人気が高く信頼性もあるFX会社ですので、初心者にとっても安心して利用できます。
もしFX会社選びに迷った際は参考にしてみてください。
FXの手数料 まとめ
FXではスプレッドと手数料がかかる
- 手数料には4つの種類がある
- 口座維持・取引・ロスカット手数料は無料の場合がほとんど
- 外貨預金よりもFXの方が手数料が安い
- スプレッドは変動することがある
- スプレッドは狭いほど良い
- スプレッド0銭の業者は別に手数料を徴収している
- スプレッドは狭く原則固定であることが大事
今回はFXの手数料について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
現在では取引・口座維持・ロスカットの手数料を無料としているところが多く、実際にかかるコストはスプレッドと通常振込手数料のみの場合がほとんどです。
振込に関しても、クイック入金を利用すれば手数料が無料になるため、絶対にかかるコストと言えばスプレッドだけだと言えます。
お金を増やすための投資活動なので、なるべくよけいな出費をせず、効率的に行いたいですよね。
手数料を最小限に抑えて取引するためにも、この記事を参考にしていただければと思います。
あなたのFX活動が充実したものになるよう、心から願っております。