FXはやめておけ!その真意とは
投資活動に興味があり、人に「FXを行おうと思っている」と、話すと「やめておけ」と言われることがあります。
またインターネットでFXについて調べていると、「FXはやめておけ」という記事も多く見受けられます。
しかし実際のところはどうなんでしょうか?
FXで大きく稼いでいる人がいることも事実ですよね。
会社員や主婦をやりながらでも、金銭的自由を手に入れた人もいます。
なぜFXはやめておけと言われるのでしょうか。
今回はそんなFXがやめておけと言われる理由と、実際にやめておいた方がいい人の特徴について詳しく紹介していきます。
周りの意見をある程度参考にすることも良いですが、ぜひこの記事を読んでみて、じっくりと考えてみてくださいね。
FXはやめた方がいいものなの?
FXがダメなもの、やめた方がいいものだと思われているのも、ギャンブルだという意識が強いからではないでしょうか。
確かにFXをギャンブルのつもりで行う人は、確実にやめておいた方が良いでしょう。
なぜならFXに対する考え方がそもそも間違っているからです。
FXはギャンブルではなく投資活動です。
ギャンブルとは違い勝率を上げていくことができ、間違ったやり方さえ行わないようにすれば、大損も避けることができます。
FXで大失敗してしまうような人の大半は、ギャンブルトレードが原因です。
投資活動だという意識があまりにもないんですね。
なぜFXを否定する人たちがいるのか
FXは1998年頃に始まった一般投資方法です。
しかしその当初から、ギャンブル要素の抜けない投資方法として広く認知されてしまっています。
FXでは損失を必要以上に膨らませないための「損切り」という方法や、証拠金以上に損失を出さないための強制ロスカットという仕組みがありますが、FXに対しネガティブなイメージを持っているは、このような基礎知識を知らない人がほとんどです。
基礎知識も知らずにFXを行えば、損をしてしまうのは当然のことです。
それなのに、損をするからといってFXは危険だと決めつけ、止め方を紹介したり、やめとけと発言しているのです。
このような人たちは、正しいFXの行い方を知らないんですね。

そうそう、なんとなくイメージだけで言ってくる人も多いものね。
でも大切なのは、自分で納得できるかどうかよ!

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5分で理解ロスカットの仕組み!FXの勝ち組が実践する資金管理
FXはやめとけと言われる5つの理由
FXはやめとけと言われる理由は、大きくわけて下記の5つになります。
しかしこれから紹介するその5つの理由は、全て自分次第で軽減したり回避できるということを覚えておいてください。
自分の自由時間を削ることになるから
FXは投資活動ですので、当然自分の時間を使うことになります。
よく「自分の自由な時間を削られるから嫌だ」という人がいますが、そんなことを言ってたら何もできないのではないでしょうか?
また、自分の自由な時間を全て費やさなければ、FXは稼げないと思っている方もいるかと思います。
ですが決してそうではないんです。
確かにトレードスタイルによっては、1日の中のかなりの時間を使わなければ稼げない方法もありますが、世の中には1日数10分の取引だけで稼いでる人もいます。
FXが副業としても人気なのは、会社勤めをしている方や主婦の方など、普段忙しい方でもスキマ時間を狙って十分に利益を得ることができるからです。
そのため自分のプライベートな時間を削ることになるからといって、「FXはやめておけ」という考え方は、あまりにも短絡的なように私は思います。
含み損に対するストレスが大きいから
含み損というのは、まだ決済が行われていない損失のことです。
つまり、実際の損失にはまだなっていないということですね。
この含み損が出たときに、異常にストレスを感じてしまう方がいます。
中にはこのストレスがきっかけで、うつ病などを発症してしまう方もいるようです。
しかし余剰金の範囲内で行っていれば、そこまでのストレスを感じることはないのではないでしょうか。
あまりにも大きなストレスを感じてしまうような人は、生活費にまで手を出している可能性があります。
それにしっかりと損切りポイントを決めておけば、実際に損失が確定したとしても、必要以上にお金を失うことはないはずです。
そのため含み損に対して異常なストレスを感じる人は、生活費に手を出しているか、損切りポイントをきちんと決めていないかが原因だと私は考えています。
もし余剰金の範囲内で行っていて損切りポイントもしっかり決めているのに、大きなストレスを感じてしまうような方は、そもそも投資活動に向いていないのかもしれません。
ハイレバレッジによる取引は危険だから
レバレッジは高く設定するほど、ロスカットリスクが高まります。
レバレッジを高く設定するほど、取引量増やす人がほとんどだと思いますが、そうするとレートが少し動いただけでもロスカットになってしまう危険性があります。
またロスカットの危険性が高くなるだけではなく、ロスカットが間に合わないような相場の急変が起きた場合、資金がマイナスになり借金を背負うことにもなりかねません。
基本的にはレバレッジは1~3倍程度に抑えておくと、大損リスクは避けられます。
またレバレッジを高くしても取引量を増やさない、あるいは証拠金を2倍以上用意しておくと、リスクを軽減させることができます。
これらの対策をせずに高レバレッジをかけた取引は、もはやギャンブルトレードです。
FXは一発逆転を狙うものではなく、ある程度の時間をかけてお金を育てていくものです。
どうしても一発逆転を狙いたくなってしまうような人には、FXはオススメできません。
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為替相場に100%確実なことは無いから
為替相場に100%確実なことはありません。
どんなに優れた手法を使ったり分析を行ったりしても、どの相場でも必ず自分の思い通りにいくとは限らないのがFXです。
しかしながら、このリスクをとらなければ稼げるようにならないことも事実です。
100%確実な保証はないからこそ、プロトレーダーたちはリスク管理を徹底しているのです。
FXで成功しているトレーダーは、なにも全ての取引で勝っているわけではありません。
大切なのはトータルでプラスになっているということです。
たくさん取引をしていく中で、ある程度の負けはみんな覚悟しているのです。
そしてトータルでプラスにするために、リスク管理や資金管理の徹底といった努力を怠らないのが、勝ち組トレーダーたちです。
FXでプラスを出し続けられるのは、ほんの一握りだから
5年連続でプラスを出し続けることができているのは、全体の1%だと言われています。
残りの99%は負けているということですね。
5年連続でプラスを出し続けるのは、どんなトレーダーにも難しいことだということがわかります。
これが1年だと、トータルでプラスを出しているトレーダーは3割~4割になります。
1年間で考えると、なかなか多く感じませんか?
しかしそれでも半分以上の人が負けていることになりますよね。
そのためどうしてもお金を失いたくないという方はFXは、やめておいた方が良いでしょう。
なぜ投資活動を余剰金の範囲内で行った方が良いのかというと、こういったデータがあるからなんです。
生活費にまで手を出した挙句、結果破産してしまった人もいます。

なるほど、こういった理由から「やめとけ」っていう発言になるのね。
でもほとんどは自分次第で変えられることよね。
そうなんだよね!
やめとけって言う人のほとんどは、自分次第で変えられることもあるという事をきっと知らないのよ!

こんな人はやめとけ!FXに向かない人の特徴7つ
では今度は、本当にFXをやめておいた方がいい人の特徴を7つ紹介します。
もしこれから紹介することに当てはまり、なおかつ改善する気がないのならFXはやめておきましょう!
自分の大切なお金なので、大事に扱ってあげてください。
FXの撤退方法を考えていないならやめとけ!
ポジションの撤退方法を考えていない人は、FXはやめておきましょう。
ポジションの撤退方法というのは「損切り」のことです。
あらかじめ損切りポイントを決めておき、そのポイントまで来たら潔くポジションを決済することが、FXで成功するための第一歩です。
特に初心者のうちは、この損切りがなかなかできず、必要以上に損失を膨らませてしまうケースが多々あります。
FXでは損小利大の考え方が重要です。
損失額は最小限に抑え、利益が最大限に伸ばすという意味です。
この損失額を最小限に抑えるということを実現させるためには、損切りの設定が必須なのです。
ですからいつまでたっても損切りを徹底できない人がは、FXには向いていません。
FXで余剰金以外を使ってしまうならやめとけ!
余剰金以外のお金を使ってしまう人は、いずれ破滅を招きます。
生活費にまで手を出してしまう人は、余剰金全てを溶かしてしまったからだと思います。
しかし、余剰金全てを失った時点で踏み止まることなく、生活費にまで手を出してしまう人は致命的に精神面が弱い人です。
欲に負けて取引を繰り返していれば、全財産を失うことにもなってしまいますよ!
そもそも、投資にまわすお金と生活費を分けることができないような人は、その時点で資金管理ができていないということです。
資金管理ができないのに投資活動を行うのは、愚かだと言わざるを得ません。
このような人もギャンブル脳から抜け出すことができていないため、FXは行わない方が身のためだと言えるでしょう。
FXの全てのトレードで勝ちたい人はやめとけ!
全てのトレードで勝とうとする人も、欲を抑えきれていない証拠です。
先ほども説明したように、FXではトータルでプラスになることが重要です。
そのため、すべてのトレードで勝つ必要はないのです。
というよりも、全てのトレードで勝つことなど、どんな凄腕のトレーダーでも非常に難しいことなんです。
もし取引で負けたときに、トータルで勝つことを意識できないようであれば、ストレスだらけのFXを行うことになってしまいますよ。
なぜなら全ての取引で勝とうとしているんですから、負けたときは相当悔しいはずです。
もしFXで成功したいのなら、全てのトレードで勝つということは諦めてください。
最終的に収支がプラスになっていれば、FXでは立派な勝ちです。
何回か負けたからといって、それを気にしすぎないメンタルも必要なのです。
どうしても負けが我慢できないと言う人は、FXはやめておきましょう。
FXで一発逆転を狙うのはやめとけ!
ハイレバレッジを目的としたトレードがしたいという方は、一発逆転を狙っているのではないでしょうか?
つまり、いわゆるギャンブルトレードが行いたい人だと思います。
しかしハイレバレッジでの取引は、それだけリスクも高くなります。
証拠金以上の損失を出してしまえば、それは借金を背負うということです。
せっかくお金を増やすための投資活動を始めたはずなのに、借金になってしまっては本末転倒ですよね。
こういったハイレバレッジによるトレードで一発逆転を狙っている人も、FXをギャンブルだと勘違いしている人です。
そもそもFXは投資活動だという意識が持てないのなら、やめておきましょう。
ギャンブル感覚でトレードを行っていれば、そのうち破産してしまいますよ。
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FXのトレードを振り返らないならやめとけ!
勝てるトレーダーは取引ごとに振り返りをし、勝った要因、負けた要因などを研究しています。
勝った要因がわかれば次の取引にも活かすことができるでしょうし、負けた要因が分かれば改善することができますよね。
こういったことを繰り返すことで、勝率を上げていくのです。
つまり逆を言えば、これができなければいつまでたっても成長しないということです。
特に負けたときこそ、その取引を振り返ることは重要です。
なぜ負けたのか、その原因や負けやすいポイントなどが分からなければ、次も同じミスを繰り返してしまうでしょう。
FXで成功しているトレーダーは、検証と改善、そして実践を繰り返し努力しています。
当然「なんとなく勝てるようになった」わけではないのです。
過去を振り返り、検証したり改善したりするのが面倒だと思うのは仕方ありませんが、これができなければ成功への道は閉ざされてしまうことでしょう。
FXで資金管理をしないならやめとけ!
資金管理はFXの肝となる部分です。
資金管理ができない人は、必ずと言っていいほど負けてしまいます。
そのため資金管理ができない人が、「FXはやめておけ」と言われても、それは仕方のないことです。
大切なお金なのに管理ができないのはなぜなのでしょうか?
資金管理を甘く見ている人も、それはFXを行う上で致命的な欠点となります。
これが出来なければお金の増え方と減り方のバランスを見ることもできず、資金の増減の流れを把握することもできません。
つまりその時点で、投資という意識があまりにも低いということです。
そもそもFXに対する考え方が間違っているからなのでしょう。
資金管理ができない人も、FXというより投資活動全般やめておいた方が良いかと思います。
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FXの勝ち組は知っている【2%ルール】資金管理で勝率UP!
お金に執着し過ぎるならやめとけ!
お金に執着しすぎたトレードは、判断を鈍らせる原因になってしまいます。
成功しているトレーダーたちはFX会社に預けている資金を、お金というよりも数字として見ているため、冷静に取引をする事が出来ています。
初心者のうちはお金を「数字として見る」ということは、非常に難しいことでしょう。
しかしこれもFXで成功するためには、非常に大切なことなんです。
FXで勝つためには、常に冷静な判断が求められます。
お金をお金と意識しすぎると、含み損が出ているときなどに冷静さを失ってしまうことがあります。
そうすると正しい判断ができなくなり、結果さらに損失を膨らませてしまう原因にもなってしまいます。
そのためお金に執着しすぎないという精神的な強さも、FXでは重要な要素なのです。
このようなメンタルを鍛えることができない人も、FXはやめておきましょう。

これらに当てはまる人は、そもそも投資に対する意識が甘すぎるわね。
たしかにこれじゃ「やめとけ」って言われても仕方ないわ!
もしこれに当てはまるところがあっても、改善する気があるのならまだ可能性はあるよ。
本当に成功したいのなら、諦めずにひとつずつ改善していきましょう!

FXをするときの心構え~やめとけと言われても気にするな!~
ここまでFXをやめておいた方がいいと言われる理由や、実際にやめておいた方がいい人の特徴を紹介しましたので、大分暗い雰囲気になってしまいましたね。
しかしこれから紹介する、FXをするときの心構え5つを意識することができれば、あなたもFXで成功する可能性があります。
ぜひ参考にして、自分に落とし込めるようになってくださいね。
FXは常にリスクが伴うことを忘れないこと
FXには常にリスクが伴うということを頭に入れておきましょう。
前提としてリスクがあるということを知っておけば、そのリスクに対策を練ることができます。
投資家の中には「リスクをとらなければ成功はない」という人がいます。
これはなにも「無茶をしろ」と言っているわけではありません。
「リスクを取った上で、それに対する備えをきちんとしておけば、成功できますよ」という意味なのです。
ですからリスクに対し、必要以上の恐怖を覚えることはありません。
FXでは、リスクを軽減したり回避したりすることが可能だということを覚えておいてください。
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FXに潜む9つのリスクとその対策!損を減らし勝率を上げる方法
損切りルールを作り、それを守り切ること
損切りの徹底は絶対です。
しっかりと損切りルールを作り、それを守りきるようにしてください。
大切なのは、損切りルールは作るだけではダメだということです。
作ったルールは最後まで守り抜く、これができればあなたも勝ち組の仲間入りができますよ。
勝てるトレーダーたちは、みんな自分のトレードルールを構築しています。
そのトレードルールの中には損切りの徹底が必ず入っています。
そしてそのトレードルールを厳守し、ルールに沿った取引を淡々と行なっています。
欲に左右されることもなく、常に冷静でいることができるため、勝つことができるのです。
トレードルールの構築をする際は、まず損切りルールから作り始めてみてはいかがでしょうか。
人の情報を信じすぎないこと
現在インターネットでも、FXに関する情報は手軽に手に入りますね。
専門サイトやTwitterなど、その情報源は様々です。
確かにある程度参考になる情報があることも事実ですが、あまりにも他人の発信する情報を過信しすぎないことも大切です。
FXで成功する道のりは、10人いたら10通りあります。
つまり人それぞれだということです。
そのため人が成功した事例や優れた手法を発信していたとしても、それが必ずあなたにも合うという保証はありません。
大事なのは実践を経験していくうちに、自分なりに優位性のある方法を見つけ出すということです。
あまりにも人に流されすぎてしまうと、大損をする原因にもなりかねないので、十分に注意してくださいね。
根拠のない自信は持たないこと
FXを始める人の中には、「自分だけは勝てる」という謎の自信を持っている人が多く見られます。
要するに「他の人の手法が駄目なだけで、自分は絶対勝てる」と思っているということです。
しかしその絶対勝てるという自信には、どんな根拠があるのでしょうか?
FXは根拠のない取引をすると負ける世界です。
まだ試してもいないうちから、絶対勝てるという根拠のない自信を持つことはやめましょう。
もし良いやり方が思いついたのなら、まずはデモトレードで試してみることをオススメします。
いきなり実践で試したときに、上手くいかず損失を出してしまってはもったいないですよね。
デモトレードで試してみて上手くいったら初めて、実践でもやってみましょう。
FXでは必ず根拠をもって取引に挑むということが重要です。
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【本番前にプロ並の力を!】FXのデモトレードですべきこと7選
常に検証と改善を繰り返すこと
取引が終わる度に必ず振り返りをし、検証と改善をしましょう。
これを繰り返すことで、徐々に勝率を上げていくことができるのです。
またこの振り返りを行う際、トレード日誌をつけておくことをオススメします。
トレード日誌をつけておけば、過去の取引をある程度データ化することができますし、見落とした箇所などがあればすぐに見返すことができます。
成功しているトレーダーの中には、このトレード日誌をつけている方が多くいます。
毎日毎日努力を怠らないからこそ、成功しているんですね。
これができるかできないかで、あなたがFXで成功するか・しないかが決まると言っても過言ではありませんよ。


やめとけとは言われるけど、実は大きな魅力のあるFX
FXは他の投資方法と比べても、少ない資金で始めることができ、なおかつ大きく稼げる可能性もあります。
もちろん投資金額を増やせばそれだけ大きく稼げる可能性も高くなりますが、いきなり大金をつぎ込むことだけはやめておいてください。
少額から始め、慣れてきたら徐々に投資金額を上げて行くことをオススメします。
FXは、20万円の元手資金を6億円にした人もおり、誰でも億万長者になれる可能性を秘めている投資方法です。
宝くじを当てるよりも、現実的な方法なのではないでしょうか。
ですから周りから「FXはやめておけ」と言われても、本当にやめておくべきかどうか、今一度よく考えてみてください。
FXはやめとけと言われる理由とやめた方がいい人の特徴 まとめ
FXはやめとけと言われる理由は下記の5つ
- 自分の自由時間を削られるから
- 含み損に対するストレスが大きいから
- ハイレバレッジは危険だから
- FXに100%確実なことは無いから
- FXでプラスを出し続けるのは至難の業だから
FXに向かない人の特徴は以下の7つ
- 撤退方法を考えていない
- 余剰金以外を使ってしまう
- 全てのトレードで勝ちたがる
- 一発逆転を狙ってしまう
- トレードを振り返らない
- 資金管理をしない
- お金に執着しすぎる
以下のFXをするときの心構え5つを守れるなら、やめとけと言われても気にするな!
- FXは常にリスクが伴うことを忘れないこと
- 損切りルールを作り、それを守り切ること
- 人の情報を信じすぎないこと
- 根拠のない自信は持たないこと
- 常に検証と改善を繰り返すこと
今回はFXはやめておけと言われる理由や、 実際にやめておいた方がいい人の特徴について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
未だにFXをギャンブルとして捉えている人も多く、その結果大損したり、借金をしてしまうといったネガティブなイメージが払拭できていません。
覚えておいてほしいのは、大損したり借金をしてしまうような人は、正しいやり方をしていないからだという事です。
こういった人たちは、ギャンブルトレードを行っていることが原因でこうなってしまうのです。
FXはギャンブルではなく投資活動です。
きちんと正しい知識を学び、堅実に取引を行っていれば、誰でも稼げるようになります。
これからFXを行おうとしている人も、ぜひそのことを頭に入れて、周りの「やめておけ」という言葉に惑わされないようにしてくださいね。
そしてもちろん、やるもやらぬも自己責任です。
その責任を負う覚悟があるのなら、始めてみてはいかがでしょうか。
FXは夢のある世界であることは間違いありませんよ。