【新規・決済がセット!IFD注文】利確・損切りでの使い方と勝率UPのコツ

茶々 疑問
IFD注文ってなに?

どんな使い方をするの?

注意点も教えてほしい!

 

取引機会を逃したくなかったり、チャートから目を離している間に損失が拡大するのを防ぐためには、注文方法を上手く活用する必要があります。

 

那須 祐介
こんにちは!FXの歩き方編集部の那須です。

 

FXには様々な注文方法がありますが、それらをマスターすれば効率よく取引が行えるようになります。

 

そこで今回は、初心者でも上手に利益確定や損切りが行えるよう、IFD注文について詳しく解説します。

 

この記事を読めばIFD注文の仕組みや使い方、注意点がわかり、勝率UPするためのコツを掴むことができますよ。

 

それでは参りましょう。

 

IFD(イフダン)注文とは?

IFD(イフダン)注文とは、買い・売りをセットで出せる注文方法です。

 

「もし最初の注文が約定したら、2つ目の注文が自動的に有効になる」といった意味を持ちます。

 

新規・決済を同時発注できるIFD注文

 

たとえば「レートが1米ドル=100円のときに買い、105円になったら売る」のように、売り買いの注文を一緒に出せるのが特徴です。

 

秘書 棒指し
FXには様々な注文方法があるわ。

それらを使いこなすことで、効率よく取引を行えるようになるのよ。

 

 

他の注文方法については下記の記事で解説しています。

FX注文方法
FXの注文方法一覧!初心者ならまずは基本の3つを覚えて使い分けよう

 

IFD注文を動画で簡単に解説!

 

IFD注文の使い方

IFD注文は新規・決済を同時に発注できるため、利益確定や損切りを行いたいときに使えます。

 

「もう少ししたらエントリーしたいけれど、これから仕事でチャートを見れない」

「チャートから目を離しているうちにレートが下がると思うと不安・・・」

 

こんなときに役立つのがIFD注文。

 

値動きを見ている時間がないときや、利益の確保、損失の拡大を防ぎたいときに使うと非常に便利です。

 

利益確定させる場合

買いポジションにおいて、利益確定でIFD注文を使う場合は、「指値買い注文+指値売り注文」を入れておきましょう。

 

利益確定で使うIFD注文の例

たとえば現在のレート110円から下がった後に上がると予想した場合、「1米ドル=108円になれば買い、112円に上がれば売る」新規・決済の指値注文を出します。

 

そうすれば、相場が予想通りに動くと4円分の利益を確定できます。

 

損切りする場合

買いポジションにおいて、損切りでIFD注文を使う場合は、「指値買い注文+逆指値売り注文」を出しましょう。

 

損切りで使うIFD注文の例

たとえば現在のレート110円から下がった後に上がると予想し、万が一さらに下がってしまったときに備えて損失を最小限に抑えたいとします。

 

「1米ドル=108円になれば買い、万が一相場が下落したときに備えて106円になったら売る」指値(新規)・逆指値(決済)を注文。

 

そうすれば、予想が外れても損失が2円分だけに抑えられます。

 

手動の決済が必要?IFD注文の注意点

IFD注文は、エントリー注文と決済注文を同時に出せるメリットがあるものの、1つのエントリー注文に対して決済方法は1つだけとのルールがあります。

 

たとえば利益確定を狙って指値で決済注文を入れているとします。

 

この場合、相場が予想と反対に動けば、損切り(逆指値注文)は手動で行わなければなりません

 

ポイントは損切り!IFD注文を使った勝率UP方法

IFD注文を使った取引の勝率を上げるためには、「逆指値で損切りポイントを設定し、利益確定は自分の手で行う」のがオススメです。

 

なぜならこの方法を使えば、相場が予想と逆に動いても損切りだけは自動で行われるので、損失を最小限に抑えられるからです。

 

そのため上記の注意点を踏まえると、損切りするポイントが重要になります。

 

IFD注文発注までの流れ

GMOクリック証券の取引画面を参考に、IFD注文を発注するまでの流れを見てみましょう。

 

step
1
注文タイプ~有効期限までを決める

IFD注文発注までの流れ1

  1. 注文タイプから「IFD」を選択
  2. [新規]売買を選択
  3. 新規の取引数量を決める
  4. 執行条件を選択
  5. 注文レートを指定
  6. 有効期限を選択
  7. 決済の取引数量を決める
  8. 執行条件を選択
  9. 注文レートを指定
  10. 有効期限を選択
  11. 「確認画面へ」をクリック(タップ)

 

step
2
注文確定ボタンを押す

IFD注文発注までの流れ2

 

step
3
注文完了

IFD注文発注までの流れ3

ここまでで注文完了です。

あとは指定したレートに価格が達すれば約定されます。

 

IFD注文発注までの流れ4

また、確認画面へ行く前に「確認省略」にチェックを入れれば、画面を移動せずに注文を確定させることができます。

 

IFD注文を取り消す方法

では、今度は発注済みのIFD注文を取り消す方法を見てみましょう。

 

step
1
変更・取消欄の取消を選択

IFD注文取消方法1

 

step
2
取消確定ボタンを押す

IFD注文取消方法2

「取消確定」ボタンを押せば、注文取り消し完了です。

 

IFD注文が使いやすくて初心者におすすめのFX会社3選

注文をスムーズに行うためには、取引ツールの使いやすさが大切です。

 

また、適切な売買判断をするためには分析機能も重要。

 

そこでこの項目では、注文機能と分析機能が使いやすいおすすめのFX会社を3社紹介します。

 

FX取引高 世界第1位! デイトレに強い「GMOクリック証券」

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取引ツールが使いやすく、分析ツールも充実しているので、プロのトレーダーに人気!

 

さらに低スプレッド・高スワップなので欠点がないFX会社といえます。

 

いろんなFX会社を使った結果、最後はGMOクリック証券に落ち着くトレーダーが多いのが特徴です。

 

取引結果をグラフ化!問題点を分析して改善できる「DMM FX」

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全ての通貨ペアでスプレッドが業界最狭水準として有名で、デイトレやスキャルピングをするトレーダーに大人気です。

 

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取引通信簿で分析しながらトレードをできるので、大負けしにくく、コツコツ稼げるトレーダーになりやすいと言えます。

 

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他の注文方法も試してみよう

IFD注文は、基本的な注文方法である「指値注文」「逆指値注文」がベースとなっています。

 

FXには他にも、この基本が組み合わさった注文方法として「OCO注文」「IFO注文」があります。

 

注文の幅が広がれば、トレード手法にもバリエーションが出るので、ぜひ勉強してみてください。

 

 

指値・逆指値については下記の記事で詳しく解説しています。

FX 指値
【FXの指値注文】使い方や成行・逆指値との違いをわかりやすく解説!
FXでは逆指値が重要
【図解あり】逆指値が1分でわかる!具体例と3つの活用方法を解説

 

OCO(オーシーオー)注文

OCO注文は、2パターンの注文を一度に出せる注文方法です。

 

IFD注文の他に覚えておくべきOCO注文

たとえば、1米ドル=100円で買いポジションを持っているときに、105円に上がれば利益確定の売り(指値)注文・95円に下がれば損切りの売り(逆指値)注文を一緒に出せます。

 

一方の注文が約定すると、もう片方は無効になる特徴があります。

 

 

OCO注文については、下記の記事で詳しく解説しています。

OCO注文とは
【利確・損切りがセット!OCO注文】2つの使い方と注意点を解説

 

IFO(イフダンオーシーオー)注文

IFO注文は、IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法です。

 

これは、売り買いの注文が同時に出せるうえ、売り注文は指値・逆指値どちらでも出せるのが特徴です。

 

IFD注文の他に覚えておくべきIFO注文

たとえば以下のような使い方ができます。

  1. 1米ドル=104円のときに、96円まで下がったら指値で買い注文
  2. その後105円まで上がったら利益確定の指値売り注文
  3. もしくは95円まで下がったら損切りの逆指値売り注文

 

一方の決済注文が約定すればもう片方の決済注文は消滅するルールは、OCO注文と同じです。

 

 

IFO注文については、下記の記事で詳しく解説しています。

IFO注文
【IFD+OCO=IFO注文】仕組みやデメリット、使うコツを解説!

 

注文方法を試すならまずはデモトレードで!

FXには様々な注文方法がありますが、まずはデモトレードで練習することをオススメします。

 

なぜなら、知識だけよりも実際に使ってみるほうが、注文の仕組みを理解しやすいからです。

 

いきなり本番の取引を始めて、注文の誤操作によるミスが起こってしまうのはもったいないですよね。

 

大切なお金を無駄にしないためにも、デモトレードで色々な注文を試してみましょう!

 

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IFD注文 まとめ

IFD注文は新規・決済を同時に出せる注文なので、利益確定や損切りを行うのに便利です。

 

この記事で紹介したIFD注文の使い方を覚えれば、チャートを見る時間がないときや損失を最小限に抑えたいときに上手に注文を行うことができます。

 

では今回の内容をおさらいしましょう。

まとめ

  • IFD(イフダン)注文は、一度に2つの注文を出し、最初の注文が約定したら2つ目の注文が自動的に発注される
  • 「指値買い+指値売り」で利益確定、「指値買い+逆指値売り」で損切りする(買いポジションの場合)
  • 決済注文がひとつしか出せないため、決済注文は逆指値損切りとして使い、利益確定は手動で行うのが勝率アップの秘訣

 

「いろんな注文方法があってややこしいから、全部手動でトレードしたほうが楽かも」と最初は思うかもしれません。

 

しかし手動だと、損切りが甘くなる原因になります。

 

複数の注文方法を使いこなせると、リスク管理もしやすくなるため、この機会に覚えておきましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

IFD注文 Q&A

Q&A

IFD注文ってなに?

IFD(イフダン)注文とは、買い・売りをセットで出せる注文方法です。

「もし最初の注文が約定したら、2つ目の注文が自動的に有効になる」といった意味を持ちます。

どんな使い方ができるの?

IFD注文は新規・決済を同時に発注できるため、利益確定や損切りを行いたいときに使えます。

値動きを見ている時間がないときや、利益の確保、損失の拡大を防ぎたいときに使うと非常に便利です。

【詳しくは、記事内の「IFD注文の使い方」で解説しています。】

IFD注文の注意点は?

IFD注文は、エントリー注文と決済注文を同時に出せるメリットがあるものの、1つのエントリー注文に対して決済方法は1つだけとのルールがあるので注意しましょう。

【詳しくは、記事内の「手動の決済が必要?IFD注文の注意点」で解説しています。】

 

  • この記事を書いた人

那須 祐介

ライター兼デイトレーダー。 昭和63年6月30日生まれ。33歳。千葉県出身。 脱貧乏、時間的自由と金銭的自由を手に入れるため、勉強と実践を繰り返し中。 誰でも読みやすい記事を意識して、価値あるコンテンツを提供します!

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