何が起きた?【ランド/円死亡】その原因2つと投資のポイント4つ

ランド/円死亡

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茶々 疑問

ランド/円死亡の原因はなに?

新興国通貨はどんなことに注意すべき?

ランド/円投資のコツを知りたい!

こんな疑問や悩みはありませんか?

 

2016年新年早々の急落2018年8月トルコショックの影響など、『ランド/円死亡』と呼ばれた出来事があります。

 

南アフリカは政治的・経済的基盤が弱く、関連国の影響を受けやすいためトレードの際は十分な注意が必要です。

 

またメジャー通貨ペアでも取引をしてリスク分散したり、ファンダメンタルズ分析を徹底するなど、いくつかポイントをおさえて投資をしなければなりません。

 

今回はそんな南アフリカランド/円が『死亡』と言われた原因や新興国通貨の特徴、投資のコツや今後の見通しなどを紹介します。

 

ランド/円死亡?そのとき何が起こったのか

南アフリカランド/円は、突発的な上昇や下落を起こす通貨です。

 

なぜなら、政治的・経済的基盤が弱く、関連国の影響を受けやすいからです。

 

実際にランド/円は以下のような外的要因による暴落を2度も起こしており、週明けの下窓によりロスカットされたトレーダーが少なくありませんでした。

 

ランド円の急落要因

  • 2016年新年早々急落
  • 2018年トルコショック

2016年新年早々急落

2016年1月11日、6.758円の安値を記録。

 

ランド/円死亡の原因2016年年始の急落

 

チャイナショックの影響からか、年始から売りが強まっており参加者が少ない月曜朝の時間帯で急落しました。

 

東京市場が休場で参加者が少なく、さらにアジア勢も参加してくる前の流動性の低い時間帯を狙ったストップオーダーが原因でしょう。

 

安値が6.503円だったことから、ストップが7円台を割り込んだところにあったと考えられます。

 

秘書 棒指し

このときおよそ10%の急落を見せたランド/円は、米ドル/円に換算すると112円が100円まで下がったようなもの。

2018年トルコショック

ランド/円は、2018年8月13日に7.120円の安値を記録。

 

ランド/円死亡の原因トルコショック

 

これはトルコショックの影響です。

 

新興国通貨は互いに影響を及すため、地政学的リスクが生じると投資家たちが一斉にリスク回避の動きを見せます。

 

投資家がリスクを回避しようとする場合、「新興国」「高金利」「低流動性」といった言葉が連想される資産はすべて売りが入るので急落に注意しましょう。

 

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死亡から蘇生?ランド/円投資のブログ

秘書

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新興国通貨の運用は注意が必要

新興国通貨を運用する際は、十分に注意をしてください。

 

なぜなら新興国は政治・経済が不安定で、通貨の価値は低く値動きが荒いからです。

 

不安定要因には慢性的な経常赤字・海外からの資金調達による借金・高めの消費者物価指数などがあります。

 

ファンダメンタルズ分析におけるネガティブ材料が出やすく、投資家からはリスクが高い通貨として認知されています。

 

秘書 棒指し

ネガティブ材料が発生したときは、大きく下落する可能性を考えつつトレードする必要があるわ。

 

ランド/円で死亡しないためのコツ

大きな失敗をせずにランド/円と付き合うには、以下の4つのポイントを意識して取引をする必要があります。

 

ポイント

  • ファンダメンタルズ分析の徹底
  • メジャー通貨ペアでも取引
  • レバレッジは3倍まで
  • 資金管理の徹底

ファンダメンタルズ分析の徹底

ファンダメンタルズ分析を徹底しましょう。

 

ランド/円死亡で大損しないようにファンダメンタルズ分析を徹底

 

その理由は、高いボラティリティに巻き込まれて大損することがないようにするためです。

 

秘書

新興国通貨はメジャー通貨以上にファンダメンタルズの影響が強いのよ。

 

  • 米国をはじめとした先進国との関係
  • 貿易相手国の経済(南アフリカなら中国など)
  • 要人発言
  • インフレ率や実質GDP
  • 失業率
  • 政策金利

 

ファンダメンタルズ分析を行う際は、上記は最低限把握しておきましょう。

メジャー通貨ペアでも取引

ドル/円などのメジャー通貨ペアも取引してください。

 

ランド/円死亡で大損しないようにリスク分散

 

新興国通貨ペアだけの取引はリスクが高すぎるからです。

 

リスク分散の観点から考えても、通貨ペアの偏りは避けるべきです。

 

全体を100とするならば、新興国通貨ペアの割合は30~50が理想です。

 

安定した通貨ペアの割合を大きくすれば、新興国通貨ペアのリスクを相対的に小さくできます。

レバレッジは3倍まで

レバレッジは3倍までに抑えてください。

 

ランド/円死亡で大損しないように低レバレッジで取引

 

これは、メジャー通貨よりも新興国通貨の方が急激な変動によるダメージが大きいからです。

 

とくに、中・長期取引では為替差益による損失でロスカットされる可能性があります。

 

投資資金に余裕を持たせ、1~3倍のレバレッジで取引をするのが理想です。

資金管理の徹底

資金管理を小まめに行ってください。

 

ランド/円死亡で大損しないように資金管理を徹底

 

資金のコントロールができていないと、余計な損失を発生させる可能性があるからです。

 

たとえば複数のポジションを持つ場合、ひとつのポジションで利益になっていても、ほかのポジションと総計するとマイナスになっている可能性があります。

 

週1~月1回は、全体&個別のリスク許容度を修正するなどして資金管理を行ってください。

南アフリカランドの今後の見通し

南アフリカランドは、短期的には期待薄ですが長期的には好転の可能性があります。

 

ラマポーザ大統領は5年間で1,000億ドルの新規投資の獲得を目指しているため、長期的な経済復興の希望が持てるからです。

 

また、国内外にネガティブ材料が多いものの、昨年からUAE・サウジアラビア・中国と立て続けに投資の約束を取り付けるなど、明るい材料も増えています。

 

秘書

米国との関係悪化中国経済の停滞、また原油価格の動向など、南アフリカランドの現状は厳しいわ。

でも今後新規投資が増えれば、見通しは良くなるかもしれないわね。

 

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南アフリカランド投資の手順

  • もらえる金利が多いFX会社に口座を開設
  • 南アフリカランド/円を購入
  • 決済せずに長期間待つ
  • 毎日スワップがもらえるので、ある程度貯まったら投資額を増やし、もらえるスワップを増やす

注意

  • スワップポイントを比較するときは、平均付与額が高い口座を選ぶ
  • スプレッドは重要ではなく、あくまでスワップを重視
  • レバレッジは1~3倍、最大でも5倍程度に抑えて運用する

 

ランド/円のスワップポイント推移

ランド/円死亡 まとめ

今回は『ランド/円死亡』と言われた原因について紹介しましたが、いかがでしたか?

 

南アフリカランドはしばしば急騰や暴落を起こす通貨であり、ロスカットを受けたトレーダーも多いです。

 

新興国通貨は値動きが不安定でファンダメンタルズ分析におけるネガティブ材料が出やすく、メジャー通貨よりもリスクが大きい特徴があります。

 

そのためトレードの際は大きく下落する可能性を考え、十分な注意が必要です。

 

最後に今回の内容をおさらいしておきましょう。

ランド円の死亡 Q&A

Q&A

答え

2016年の新年早々の急落は、流動性の低い時間帯を狙ったストップオーダーが原因と考えられます。

チャイナショックの影響からか年始から売りが強まっており、参加者が少ない月曜朝の時間帯で急落しました。

また2018年8月の急落はトルコショックの影響が原因です。

新興国通貨は互いに影響を及すため、地政学的リスクが生じると投資家たちが一斉にリスク回避の動きを見せます。

答え

新興国は政治・経済が不安定で、通貨の価値は低く値動きが荒い特徴があります。

そのためファンダメンタルズ分析におけるネガティブ材料が出やすく、リスクが大きいです。

不安定要因には慢性的な経常赤字・海外からの資金調達による借金・高めの消費者物価指数などがあります。

答え

南アフリカランド/円でトレードする際は、下記の4つのポイントを意識しましょう。

 

  • ファンダメンタルズ分析の徹底
  • メジャー通貨ペアでも取引
  • レバレッジは3倍まで
  • 資金管理の徹底

 

 

南アフリカランド投資向けのFX会社

 

南アフリカランド投資を行う際は、ファンダメンタルズ分析の徹底が必須です。

 

またメジャー通貨ペアでも取引をして、リスク分散させることを意識しましょう。

 

高スワップが魅力の通貨ではありますが、ぜひ慎重なトレードを心がけてくださいね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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那須 祐介

那須 祐介

ライター兼デイトレーダー。 昭和63年6月30日生まれ。32歳。千葉県出身。 まずはプロのライターになるために脱サラし、2018年1月から修行を開始。FXトレードも兼業。 脱貧乏、時間的自由と金銭的自由を手に入れるため、勉強と実践を繰り返し中。 誰でも読みやすい記事を意識して、価値あるコンテンツを提供します!

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